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2007年6月22日(金)付 |
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幻の魚£t魚放流 漁協木崎湖にキザキマス 大町
大町市の木崎湖漁業協同組合(傘木克組合長)はこのほど、「幻の魚」ともいわれる木崎湖固有種の「キザキマス」の稚魚を放流した。県からの指示数量の10万尾を毎年放流している。
昨年10月から11月にかけて、同漁協が採卵し12月に人工ふ化したもので、半年間で体長5−7aほどに成長した。組合員10人が参加しポリバケツに入れた稚魚を同湖の北側から流れ込む中部農具川に放流した。 |
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特選に丸山幸一君 本社主催 家族の似顔絵入賞者
大糸タイムス社主催の「第23回わが家の笑顔・家族の似顔絵コンクール」の審査が20日、大町商工会議所で行われ、特選に大町南小の丸山幸一君の作品「おじいちゃん」が選ばれた。
今回は、幼稚園・保育園児から998点、小学生から1129点の計2127点の応募があり、祖父母や両親、兄弟、姉妹など、笑顔あふれる家族を描いた力作がそろった。 |
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準特選には、こまくさ幼稚園のこばやしとしや君の「おとうさん」と、美麻小の酒井翔平君の「お母さん」が選ばれ、入選12点、佳作100点が決まった。
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キャラバン隊から食育学ぶ 池工定時で調理実習
池田町の池田工業高校定時制で20日、「食育キャラバン隊」から食の大切さなどについて学ぶ調理実習が行われた。定時制1、2年生約20人が参加し、バランスを考えた料理づくりを通じて食育への理解を深めた。
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ジャンセン見たイタリア 安曇野市で作品展
安曇野市穂高有明、安曇野ジャンセン美術館の「イタリア展」は9月10日まで開かれてる。画家ジャンセンの目から見たイタリアの風景がデッサンや油絵、リトグラフ約30点で表現されている。
ジャン・ジャンセン(1920−)はフランスで活躍するアルメニア人画家で、卓越したデッサン力が認められたことで、さまざまなコンクールで受賞を重ねて現在に至っている。1993年4月安曇野市に世界初の常設美術館が開館した。 |
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大豆まき食に関心 池田小
池田町の池田小学校2年生は21日、生活科授業の一環として大豆まき作業を同校が借りる畑で行った。児童たちは豊作を願いながら丁寧に豆をまいた。農業体験に汗を流し、食の大切さについて理解を深めた。 |
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