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2007年6月26日(火)付 |
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初の合同不法投棄パト 関係機関 扇沢大町線で
中信森林管理署は25日、県道扇沢大町線で不法投棄防止一斉パトロールを実施した。6月の環境月間行事の一環として昨年から始めたが、関係機関と合同で行うのは初めて。
同管理署のほか、北安曇地方事務所、大町建設事務所、大町市、関西電力黒四管理事務所から13人が参加。同県道のゲートから扇沢駅駐車場までの延長約7`で、ごみ類の収集や不法投棄か所など見て回った。 |
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Vリーガーに技術学ぶ 大北協 東レ招きバレー祭
大北バレーボール協会(北村喜男会長)主催の大北バレーボール祭は23、24の両日、大町市運動公園総合体育館で開かれた。X・プレミアリーグで準優勝した東レアローズ男子チームの小林敦コーチと斉藤信治選手らを招き、講演会とバレーボール教室を行った。 |
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森林整備で里山理解 白馬村有志 全国の仲間と
白馬村内外の有志でつくるHAKUBA Team '98は23と24日の両日、同村飯森地区の里山で「第6回森林整備ボランティア・森づくり2007」を開き、全国から約20人が参加して森林整備作業に汗を流しながら、里山保全の重要さについて理解を深めた。 |
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子どもと協働 自転車診断 安曇野署 防犯めざし啓発
安曇野署は24日、ボーイスカウトと「協働」による自転車防犯診断と車上狙い防止の街頭啓発を行った。関係者約30人が参加して、豊科サティとJR豊科駅前の駐輪場を訪れ、駐輪してある自転車を診断して、2重ロックなど自転車盗防止への備えを呼びかけた。 |
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風吹岳に 夏山シーズン 小谷
小谷村北小谷の風吹岳観光協会(中村勲会長)は24日、「風吹岳山開き」を行い、県内外から約100人の山愛好者が参加して夏山シーズンの到来を祝った。
参加者は緑におおわれた登山道に咲く山野草を楽しみながらそれぞれのペースで山頂を目指した。途中から雨に見舞われるあいにくの天候となったが、頂上では北アルプスで最大の面積をもつ高山湖の風吹大池の神秘的な美しさが登山者を魅了し、参加者は「別世界のよう」といいながら写真をとったり周辺の散策を楽しんでいた。 |
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秋のリンゴ収穫心待ち 松川村 オーナー制度開園式
松川村のりんごの木オーナー制度開園式は24日、同村役場で開かれた。同村観光協会(会長・平林明人村長)が産業や観光の活性化を目的に6年前から始めた試みで、同村内6つの農園から今年は245本の申し込みがあった。参加者はそれぞれの木に名札をつけて秋の収穫を心待ちにしていた。 |
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