2007年6月29日(金)付

松糸道路 整備区間指定へ活動継続 長野側促進協が総会

地域高規格道路松本糸魚川連絡道路長野県側ルート建設促進協議会(会長・牛越徹大町市長)は28日、本年度総会を大町市のJA大北会館アプロードで開いた。各構成団体から90人余が出席し、小谷村雨中地区の整備区間早期指定、大町市以南を含むルート全体の決定へ提言活動を継続するとした。
大町 一足早く七夕満喫 すくすく広場親子飾りつけ

 大町市大町公民館の未就園児とその保護者らを対象とした親子教室「すくすく広場」は28日、同公民館に35組の親子が参加して開き、保育士を講師に七夕飾りの制作に取り組んだ。
大町市 配水池の環境美化 水道事業協組ボラ作業

 大町市水道事業協同組合(宮永知春理事長・15社加盟)は28日、組合員15人が参加し、同市の上水道配水池2か所で除草のボランティア作業を実施した。
平成17年までに完成した平二ツ屋の第3配水池と常盤泉の中区配水池の新しい施設で、組合の本年度事業計画に盛り込み今回初めて取り組んだ。
ガイド養成3年ぶり開講 小谷観光協 実地研修心得学ぶ

 小谷村観光連盟は27日から、同村の自然や歴史の素晴らしさを観光客らに安全に案内するためのガイド養成講座を3年ぶりに開講した。
 地元の宿泊関係者など43人の参加者が「栂池自然園」「塩の道」の2つのコースで、同村の豊かな自然と歴史にふれながら実地研修を通してガイドの心得などを学んでいる。
施設の手作り商品即売 明科の陶心

 松本、安曇野両市と北安曇郡内にある共同作業所、小規模授産施設、自閉症療育施設、知的障害者更生施設など7施設で働く人たちの手作り商品の展示即売会は30日まで、安曇野市明科中川手のぎゃらりー明科陶心で開かれている。約320点が並び、たくさんの人が訪れている。
花三昧′コ関口飾る 駅前にプランター設置 白馬

 白馬村で7、8月に花で村を彩り観光客を迎えるイベント「白馬アルプス花三昧(ざんまい)」を前に、村観光局ら実行委員会は28日、玄関口となるJR白馬駅と神城駅前をプランターで飾った。梅雨明けには見ごろになり、イベント終了後の9月いっぱいまで飾る。
トップページ 6月の一覧 ●当サイトに掲載の記事・画像の無断転載を禁じます。すべての著作権は大糸タイムス社に帰属します。
Copyright(C) 2007-2017 OHITO TIMES Co., Ltd. All Rights Reserved.