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2007年10月17日(水)付 |
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地域の食マコモ℃穫 大町西小5年が体験 給食に
大町市の大町西小5年生(2クラス69人)は16日、同市常盤の西山地域農業振興会(倉科善一会長)の農場で「マコモタケ」の収穫を体験した。
本年度、県で初めて5人の栄養教諭が誕生し、同校にも配置されたことで、文科省の「地域にねざした学校給食推進事業」のモデル校となり、地産地消や地域の農業者とのふれあいもねらいに、総合的な学習の時間を利用して収穫に参加した。 |
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安曇野に冬の使者 豊科の犀川ハクチョウ飛来
すっかり秋らしさを増した16日朝、安曇野市豊科徳治郎の犀川白鳥湖に「冬の使者」コハクチョウの成鳥1羽が飛来した。昨年より2日遅い飛来で、昨年7月の豪雨災害後に整備されたダム湖で長旅の疲れを癒している。 |
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本社「敬老の日キャンペーン」 孝松館に収益寄付
大糸タイムス社(川上袈裟賜代表取締役)は16日、本社主催の「敬老の日キャンペーン」の一環で、社会福祉法人孝明が運営する松川村東細野の介護老人保健施設「孝松館」(伊藤知施設長)に、現金5万円を寄付した。
本社は毎年、同キャンペーンとして、敬老の日特集で集まった広告代の一部を大町市内や近隣町村の福祉施設に寄付している。 |
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小谷 新そば祭り提供へ 風味守る乾燥製粉試運転
小谷村が旧南小谷小学校跡地で建設を進めていたそば乾燥製粉施設はこのほど、試験稼働が始まり、試運転が行われている。20日から村内各地で開くおたり新そば祭りでは、村内産の新鮮なそば粉で、良質なそばが提供されそうだ。 |
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潤い感謝「お水取り」 安曇野市の三川合流地で
安曇野市観光協会(会長・平林三郎市長)は地域を潤す水に感謝する恒例行事お水返しに使う水をくみ上げる「お水取り」を16日、同市明科御宝田の穂高、高瀬、梓川の三川合流地点で開いた。関係者らが明神池にお返しするための水をくみ上げた。 |
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特産ニンニク定植 北小谷
小谷村北小谷の有志でつくる「来馬にんにく組合」(松澤和一代表)の約10eの共同畑で、ニンニクの定植作業が始まった。 会員たちは来年度の豊作を願い、小分けした種ニンニク8`の一つひとつにていねいに土をかけ定植する作業に汗を流した。 |
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