|
|
2007年10月18日(木)付 |
|
|
ソーラーバイク2種目制覇 池工高 軽量化奏功 総合2位
池田工業高校の機械工学部ソーラーカー班(丸山杏介班長)は、静岡県でこのほど行われた「ソーラーバイクレースin浜松2007」三輪部門の、6時間耐久レースと5周スプリントレースでともに優勝を飾った。軽量化にこだわった新たな車体で挑み好成績を出した。総合では2位となった。 |
|
|
|
|
生ごみ堆肥化に実験棟 小谷の有志プレハブ設置
小谷村と村内の有志でつくる「生ごみたい肥化推進クラブ」(曽根原恵子代表)は16日、生ごみを堆肥(たいひ)化するコンポスト施設の実験棟を同村下里瀬に設置した。今後は村民に協力を呼びかけ、協働で生ごみを処理し村内のごみ減量化につなげる実例の第一歩とする。 |
|
|
秋本番に春の花 大町でツツジとアヤメ咲く
大町市の北原さん宅の隣接地で、ツツジの花が満開となり話題となっている。直径4−6aの幹が数本伸び、ほぼ全体に花が咲いている。(写真左)
また、同市のJR信濃大町駅のプラットホーム脇では、シベリアアイリス(アヤメ)が紫色の花を咲かせた。数株が移植されているが、これまでに4輪の花が開き、まだ数個のつぼみが付いている。(写真右) |
|
|
|
|
ハンデ乗り越え県優秀賞 池田の蜜澤さん さをり織りで
池田町たんぽぽ作業所の蜜澤政治さん制作の、「安曇野の四季」と題した安曇野の風景を表現した、さをり織りタペストリーが、「夢・アートフェスタ佐久(県障害者文化芸術祭)作品展」工芸部門で優秀賞(佐久市長賞)に輝いた。左半身不随というハンデを抱えながら挑んできた作品展。3回目にして初めて入賞をつかんだ。 |
|
|
体験で異世代交流 小谷小学校シルバーセミナー
小谷村公民館は17日、小谷小学校でシルバーセミナーを開き、約40人の地域のお年寄りが児童たちとものづくりやスポーツを体験しながら異世代交流を深めた。
お年寄りは、村についてさまざまな角度から学び、体験する同校の総合学習「小谷っ子タイム」の授業に参加し、児童とともに「探検隊」と名づけた5つの縦割り班に分かれて地域の「名人」を講師にグラウンドゴルフや豆腐作りなどの体験学習を行った。 |
|
|
|
|
園児思いやり学ぶ 白馬で人権啓発キャラ登場
白馬村、大町人権擁護委員協議会(小山千秋会長)、長野地方法務局大町支局(武子健支局長)は17日、人権啓発活動を同村の白馬幼稚園で開いた。園児たち約100人が、人を思いやり仲良くすることを学んだ。
人権擁護キャラクターの人KENまもるくん・あゆみちゃんが登場する啓発アニメを上映。やさい村で仲間はずれにされていたニンジンとピーマンのいたずら事件をめぐり、「ほんの少しのやさしさと思いやる気持ちが大事」と訴えた。 |
|
|
トップページ |
10月の一覧 |
●当サイトに掲載の記事・画像の無断転載を禁じます。すべての著作権は大糸タイムス社に帰属します。
Copyright(C) 2007-2017 OHITO TIMES Co., Ltd. All Rights Reserved. |
|