2008年4月1日(火)付

「岳都の顔」吉澤、奥島さん 13代大町レディース決定

 大町市の観光イメージガール、第13代「観光キャンペーン大町レディース」に、吉澤彩さんと、奥島佳澄さんが選ばれた。チャームポイントの「笑顔」を携え、さまざまなイベントやキャンペーンで「大町の顔」として活躍する。
水¢蜷リさ訴える絵画展 大町市役所に子ども力作

 大町市、市土地改良区、県、同市平地区などでつくる越荒沢堰(せき)水系地域用水対策協議会(会長=牛越徹同市長)は4日まで、水資源の大切さを訴える「『ふるさとと田んぼと水』こども絵画展2007」を市役所ロビーで開いている。 同会の事業の一環として大町西小学校5年生66人が市土地改良区の指導で稲作に取り組み、活動の様子を描いた。
囲碁村で熱戦 大町50人が10段戦

 大町市の囲碁大会「アルプス囲碁村十段戦」(囲碁村推進協議会・産経新聞社主催)は30日、同市のサン・アルプス大町で開いた。 同市で4月3日に、囲碁タイトル戦「第46期十段位決定五番勝負」の第3局が開催予定で、ことしで15年目を迎えることから、これを記念して開いた。 市内外から囲碁愛好者約50人が参加。試合は紅白に分かれてスイス方式、ハンディ戦で行われ、真剣な表情で盤上を見つめながら、石を打つ心地よい音を響かせていた。
池田南部に訪問介護拠点きょう開所 デイサービス併設

 池田町南部地区に1日、訪問介護事業所とデイサービスセンターが一体となった町社会福祉協議会運営施設「さくらの家」=林中=が開所する。同地区における福祉サービスの拠点施設に位置づけ、これまで以上に地域に密着した、きめ細かな支援を実施する。同地区での町社協運営の訪問介護事業所、デイの設置は初となる。
さのさか シーズン最後 フェス楽しむ

 白馬さのさかスキー場は29から31日まで「春一番フェスティバル@白馬さのさか」を開き、県内外から訪れた来場者がスキーやスノーボードのニューモデル試乗会や競技会など、冬シーズン最後のイベントを楽しんだ。 初日は同スキー場カストルプラザ前で来季のニューモデル試乗会が開かれた。国内外の一流メーカーが参加してスキーやスノーボード、テレマークスキーなど最新型モデルを展示。来場者は新しいスキーやスノーボードの履き心地を体感していた。フリースタイルスキーモーグルで日本人初の種目別優勝を遂げた上村愛子さん愛用メーカーのスキーのコーナーもあり、人気を集めていた。
小谷で地滑り「警戒」 小土山 河川道路立ち入り禁止

 小谷村の小土山地籍で地滑りが確認された。現場で行った調査によると、1時間に5−6aの滑りを確認したことから河川道路の立ち入り禁止規制を行い、近隣住民への周知徹底を図るなど警戒を強めている。
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