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2008年4月19日(土)付 |
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海越えクラフト展計画 大町とメンドシーノ交流原点に
大町市美麻と米国カリフォルニア州メンドシーノとの姉妹都市交流で、同市の有志は、両国のクラフト作家の作品を一堂に集める「大町MIASAメンドシーノ・アート&クラフトショー2008−2009」を計画している。海を越えた作家同士の交流が生まれたそうだ。 |
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認定事業者協設立へ 北アブランド販促本腰
北アルプス山麓(ろく)農畜産物ブランド運営委員会(会長=宮澤敏文県議)は18日、認定品プロモーション推進会議を、大町合同庁舎で開いた。新たに3事業者4品目をブランドに認定し、計21事業者による「北アルプス山麓農畜産物ブランド認定品事業者協議会」を設立することを決めた。同協議会は、事業者が協力し、認定品の販売促進に取り組む。公式ホームページの立ち上げや、大北地域の道の駅などへのオフィシャルショップ設置などを目指す。 |
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3`種目市街地開催決定 大町アルプスマラソン実行委
10月19日に大町市で開催する第25回大町アルプスマラソンの実行委員会(実行委員長・田中稔体協会長)は18日、市勤労青少年ホームで開き、今大会から3`種目を市街地コースで実施することや、小学生の駅伝種目の新設を決めた。 |
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県内初中学生フットサル 小谷「トロバオ」練習開始
小谷村で県内初となる中学生を対象としたジュニアフットサルチーム「トロバオ」が発足した。村内の有志でつくる小谷フットボールクラブが、本格的にフットサルをしたい子どもたちのためにジュニア部門の強化を図ろうと、村内の新中学生などを中心に呼びかけ、17日に小谷小体育館で初練習をした。
チーム名のトロバオはポルトガル語で稲妻や雷を表し、稲妻のように速く雷のように強くなってほしいという願いで、命名された。 |
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シネマクラブ登録続々 池田 さらに会員募集
池田町創造館を会場に会員制の映画上映会を企画する「シネマ・ファン倶楽部」(遠藤代表)に、会員登録希望者が町内外から相次いでいる。会員募集からすでに60人を超えた。遠藤代表は「ともに、昔なつかしい映画に触れてみませんか」とさらに参加を呼びかける。 |
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ハウスから春¥o荷
桜が各地で開花し、春本番を迎えた大北地域で、花苗の出荷が始まっている。松川村鼠穴の和田さんのハウスでは、パンジーやわすれな草、ビオラなどが最盛期を迎えている。 ハウス内には約30種の花の苗、約3万株がところせましと並ぶ。1株に何色もの花が咲くパンジーなど珍しい種類もある。根を切って成長を促進させたり、花を摘み取り株全体を大きくするなど、花の手入れには手間ひまを惜しまないという。まだ霜が降りる日が続くため、温度管理なども重要という。 苗は松川の道の駅・寄って亭まつかわや農協の直売所などに出荷され、1鉢100円前後でゴールデンウイークころまで販売される。 |
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