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2008年4月20日(日)付 |
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大町市 県内AETが初企画 日本の武道と精神触れる
県内各地で暮らすAET(英語指導助手)ら外国人が19・20の両日、第1回大町武道祭を大町市B&G海洋センター体育館で開いている。市内小中学校で英語を教えるAETが中心となって初めて企画し、日本の武道と精神に触れる機会とした。
外国人が、さまざまな武道に取り組む日本人と国際交流を深める場として計画。語学指導などを行う外国青年招致事業「JETプログラム」参加者を中心に、県内から参加を募った。 |
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大町公園さらなる名所に 桜まつり点灯式で植樹
大町市内の花見の名所として市民に親しまれてきた大町公園の「おおまち桜まつり」は18日始まった。同まつり実行委員会はことし初めて、サクラの木を植樹した。5月6日まで毎晩午後6時から10時まで、ぼんぼりを点灯し花見シーズンの公園を彩る。植樹式は、園内の102本のサクラのうち、樹齢が60年を超え弱った古木が増えてきたことから実施。実行委員や地元老人クラブ、その家族ら約40人が参加し、ソメイヨシノ5本を植えた=写真。 |
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サクラ色の安曇野満喫 池田陸郷でトレッキング
サクラの名所で知られる池田町陸郷で山桜トレッキングが19日、「夢の郷」をスタート地点に開かれた。大北地域や安曇野市から約80人が参加。サクラ色に染まる景色を楽しみながら春本番を迎えた安曇野を満喫した。
参加者たちは、無数に点在するサクラに目をやりながらゆっくりとしたペースで散策。 「見事なもの」などと時折足を止めシャッターを切る姿も見られた。 |
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てるてる坊主 おにぎり話題 池田 包美術館に新メニュー
池田町の安曇野東山包美術館カフェに、てるてる坊主をかたどったおにぎりが、新メニューとして加わった。食を通じて「てるてる坊主のふるさと」を定着したいとの願いが込められている。 カフェオーナーの町田さんが、特注の木製枠でかたどりし、ゴマや赤カブの漬物で表情をつけ仕上げている。カフェを訪れた人たちはテーブルに、てるてる坊主おにぎりが登場すると、「かわいらしい。どちらから食べればいいですかね」などと笑みを浮かべていた。 |
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身近なものから手作り遊具 小谷村図書館で工作教室
小谷村図書館どんぐりは19日、恒例の工作教室を開き、小さな子どもを持つ親子連れや多数の子どもたちが身近なものを使って手軽に作れる遊具作りを楽しんだ。
今回はストロー6本を使った「ストロー鉄砲」作りを体験。曲がるストローの形状を利用し、何本ものストローをつなげたり切ったりしてピストルの本体を作り、引き金や小物をつけて完成させた。 出来上がった鉄砲で、さっそく飛ばし競争も楽しんだ。鉄砲の先端部分に輪ゴムをかけ、引き金を引くと、輪ゴムは軽快な音を立てながら数b先まで飛び、参加者はスピードと飛距離に歓声をあげていた。 |
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神事や踊り奉納し慰霊 松川神社で春季大祭
松川村川西の松川神社で19日、太平洋戦争で亡くなった村内戦没者155柱と消防活動公務殉職者1人を慰霊する春季大祭が行われた。松川村遺族会や村関係者など約50人が参列し、英霊を慰めた。
代表者による賢木(さかき)奉納や慰霊神事、正調安曇節保存会による安曇節などの踊り奉納などが行われた。村議会が崇敬者代表を務め、毎年春と夏に行っている。 |
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