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2008年5月14日(水)付 |
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荒廃農地でソバ栽培 八坂の組合 特産作物で活用
大町市八坂の八坂そば生産組合は13日、女犬原(めいぬっぱら)の休耕畑2.3fで粗起こし作業を行った。耕作をやめ荒れてしまった畑を初めて借り受け、八坂特産のソバを栽培する。 |
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サクラで「愛される大町」に 大町LC 霊松寺に植樹
大町市の大町ライオンズクラブは13日、桜の植樹を同市山田町の霊松寺で行った。「市民と観光客に愛される大町づくり」を目指し、会員約20人が汗を流した。
会員はオオヤマザクラ3本とヤエザクラ3本を、同寺の鐘楼北側に植えた=写真。土留めを施した斜面に腐葉土を入れ苗木を植え、根元を土を覆って成長を願った。 |
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森林セラピー効果理解 安曇総合病院で講習会
池田町の厚生連安曇総合病院の森林セラピー講習会は13、14の両日、同病院で開かれている。関係者約50人が参加して、同病院の医師、管理栄養士、理学療法士、臨床心理士などの講演を聴き、ストレス社会に生きる現代人に対する森林セラピーの癒やし効果について理解を深めている。 |
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かれんミズメザクラ見ごろ 池田町広津の高照山
池田町広津日影の高照山山頂付近で、遅咲きの「ミズメザクラ」が見ごろを迎えている。房状をしたかれんな白い花が咲き誇っている。 山頂付近から東南の斜面に約30本が自生している。同山でサクラの植栽などを続けている桜の里山づくりの会の雛沢潤一代表は「月夜に照らされたミズメザクラは格別」と話す。場所によっては、濃い桃色の花を咲かせるサクラ「ヤエカンザン」との競演を目にすることができる。 高照山には、同会の植栽により、十数種類のサクラ約4000本がある。ミズメザクラは最も遅い時期に咲き、今週いっぱいは楽しめるという。 |
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他地域施設に運営学ぶ 松川 多目的センターワークショップ
松川村に来年度完成する多目的交流センターの活用方法などを住民主体で検討しているワークショップで、公民館部門の参加住民は13日、他町村の施設を視察し、運営方法などを学んだ。 視察には約20人が参加。安曇野市明科の「子どもと大人の交流学習施設ひまわり」と松本市の「南部公民館なんなんひろば」を訪れた。ひまわりでは、職員が運営と住民組織のかかわりについて説明。参加者はイベントや講座への参加者の増やし方や機能が違う施設が複合することによる問題点などについて質問していた。 |
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自転車を点検「事故防止」白馬スポーツ 中学でボラ
白馬村の渠樗nスポーツは13日、同村白馬中学校で通学のために生徒が所有する自転車の点検ボランティアを行った。 同校は全校生徒308人中約半数が自転車通学しており、整備不良による自転車の関係した交通事故を防止しようと、同社が毎年実施している。 点検は同社の自転車安全整備士らと職員が合同で、同校が作成した点検カードに基づき、前後ブレーキの作動・性能、ライト・ハンドル・サドルの取り付け、チェーンの状態など11項目について、約150台の自転車を1台ずつ入念にチェックした。 |
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