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2008年5月16日(金)付 |
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美麻小 力強い太鼓響く メンドシーノ訪問へ成果発表
大町市の姉妹都市、米国メンドシーノ市への交流訪問を控えた同市の美麻小学校5、6年生26人は14日、米国滞在中に予定している交流活動の事前発表会を、同校体育館で開いた。集まった保護者や関係者に、太鼓の演奏など練習の成果を披露した。児童たちは、4月中旬から練習を続けてきた、源流美麻太鼓の「源流あばれ打ち」などを演奏。短い練習期間ながらも息の合った演奏で、掛け声とともに力強い太鼓の音を会場に響かせた。 |
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鍛えた救助技術披露 北ア広域消防県大会へ
北アルプス広域消防本部は15日、第4回北アルプス広域消防救助技術展示会を大町市の同本部で開いた。広域3署から13選手が出場し、県大会出場に向け日ごろから鍛えたレスキューの技術を披露した。 |
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万一備え救急講習 大町ゆ〜ぷる木崎湖
大町市平のゆ〜ぷる木崎湖は15日、職員を対象とした心肺蘇生(そせい)法救急講習会を開いた。同施設にはプール棟と入浴棟があり、子どもからお年寄りまで大勢の利用客が訪れることから、万一に備えて毎年この時期に実施しており、職員ら10人が参加した。北アルプス広域消防の救急救命士を講師に、人形を使った心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の取り扱い方法など学んだ。ほぼ全員が受講経験があったが、簡略化され簡単にできる蘇生法に取り組んだ。 |
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「不法投棄の根絶を」 高瀬川で春季パトロール
大北地域を流れる高瀬川で15日、春季河川パトロールが行われた。北安曇地方事務所や大町、池田、松川の市町村職員ら8人が参加。高瀬川両岸を巡回し、河川敷での不法投棄の現状を把握し、根絶に向けた対応策について意見を交わした。 |
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植物の表情を描こう 白馬で初級教室開講
白馬村公民館のふれあい教室の一環として「植物画・初級教室」が14日開講した。 初回は約10人が参加して、自分たちで持ち寄った山野草をモチーフに、葉や花をさまざまな角度から正確に描写し、作品を立体的に表現する描き方を学んだ。 同教室は10月まで全12回のコースで行われる。今後は近くの里山でスケッチ会なども行うといい、参加者の制作した作品は11月の同村の文化祭で展示公開する予定。 |
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