2008年6月18日(水)付


明科であやめまつり ライトアップで彩り
 安曇野市のあやめまつり実行委員会、同市観光協会は同市明科のあやめ公園と龍門淵公園で22日をメーンイベントに第24回信州安曇野あやめまつりを開いている。両公園には約150種類約5万株のあやめとハナショウブが咲き、16日からライトアップが始まり花に彩りを添えている。 16日から23日までは龍門淵公園でアヤメの絵展示、アヤメライトアップ、臨時売店、加工品と野菜直売、あやめ公園でアヤメの株販売が行われる。21日は午前9時から、明科公民館で交流芸能発表会が行われる。
プール開き水<Vーズン 大町の保育園

 大町市内の各保育園では、プール開きが行われ、水遊びシーズンを迎えた。
常盤の市立あすなろ保育園は17日、園舎南西の常設プールで開いた。塩と清酒で清め安全を祈願した後、今年最初の水遊びを年齢ごとに満喫した=写真
五輪から続く花定植 大町合庁職員「地域飾ろう」
 大町市の県大町合同庁舎内の県現地機関職員有志は17日、「大町合庁花いっぱい運動」の一環として、花の苗の定植作業を実施した。同運動は「地域を花で飾ろう」と、長野冬季五輪開催を機に始まりことしで12年目。今回は職員労組北安曇支部と合同で実施し、昼休みの時間を利用して職員ら20人余が参加。庁舎西側の約10平方bの花壇に、赤と紫色のサルビア、黄色やオレンジ色のマリーゴールドの苗合わせて約160ポットを定植した。
リサイクルバザーにぎわう 白馬の女性有志「タンテの会」

 白馬村の女性有志でつくる「タンテの会」は17日、同村役場多目的ホールで「第25回リサイクルバザー」を開いた。
 会場には衣料品、地域の特産品、会員が実生から育てた山野草の苗など多彩な品物が並び、大勢の来場者でにぎわった。
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6月の一覧
第4分団 大北大会へ 松川消防団ポンプ操法
 松川村消防団の消防ポンプ操法大会は15日、同村松川中学校グラウンドで開いた。村内の5分団から、ポンプ車操法(1チーム5人)の部、小型ポンプ操法(同4人)の部に計8チームが出場した。 各分団は、規律あるきびきびした動作と連携でホースをつなぎ、「火点」を目がけて放水。それぞれ日ごろの練習の成果を発揮し、迅速さや正確さを競った。
黒沢高原に夏=@大町

 北アルプス山ろくは、今月はじめの梅雨入り後も、晴れの日が多く、夏のような暑さが続いているが、大町市郊外の黒沢高原ではコバイケイソウの花が咲き、夏の訪れを告げている。