松川の多目的交流センター 愛称決定「すずの音ホール」 5月から2か月間の募集で寄せられた、多目的施設名296作品、公園名343作品を同施設ワークショップ内でしぼった、各11作品と13作品から選考。成人式実行委員会委員や中学生などの選考委員20人が投票で決定した。候補には安曇節のフレーズが入った「ヨテコイ館」やこれまでと同じ「松川多目的交流センター」、公園には「中央公園」、「ふれあい公園」などの愛称が挙げられていた。委員が各施設名2作品ずつに投票。多目的施設名6作品、公園3作品にしぼったものに再度投票し、正式愛称名が決まった。 |
2008年10月1日(水)付
大町勢男女とも県大会へ NTT東日本杯ドッジオール 第19回NTT東日本カップドッジボール県大会の中南信地区大会(同大会実行委員会主催)は9月27日、伊那市民体育館などで開催され、大町市の大町ドッジボールクラブの男子チーム「ALPSファイヤーズ」(伊藤雅一監督・13人)と、女子チーム「SMILEスターズ」(降幡祥代監督・13人)がそろって県大会出場を決めた。 |
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小学3−6年生で編成した男子25チーム、女子14チームが出場。大町クラブの両チームはともに、予選リーグを全勝で通過して決勝トーナメントに進出し、10月25日に開催の県大会への出場権を手にした。 |
大町の特養カトレヤ 秋晴れ運動会で交流 大町市平の特別養護老人ホーム「カトレヤ」(長澤勝弘施設長・80人)で30日、恒例の運動会が開かれ、さわやかな秋晴れの下で気持ちよく体を動かした。 平成元年の開所当時から毎年開催しており、20回目を迎えたことしもしらかば保育園の年長児18人が参加し、「ポンポン体操の遊戯を披露したほか「玉入れ」などの競技を一緒に楽しみ交流を深めた。 |
間伐材チップ遊歩道に 白馬木流川と親しむ会が整備 白馬村を流れる木流川の管理保全活動などに取り組むボランティア団体「木流川と親しむ会」(浅香公夫会長)と村は29日、同川の周辺整備作業を行った。以前、同川周辺で間伐された木材をチップにし、遊歩道に敷き詰め、より快適に散策ができる環境づくりに取り組んだ。 |
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大カエデ紅葉10月下旬 池田 案内看板を設置 池田町大峰高原の大カエデが例年より早く紅葉が始まっていることから、同町と同町観光協会は30日、大カエデに向かう県道沿いに6`手前から500bごとの案内看板を設置した。同観光協会によると、木が枯れるのを防ぐために治療を続けている大カエデは10月中旬に見ごろのピークを迎えそうだという。大カエデは、昨年は10月下旬が見ごろとなっていたが、最近の急激な冷え込みや老木化していることなどから紅葉が1週間ほど早まっていると見られ、急きょ例年より早めの看板設置を決めた。 |