2009年1月11日(日)付
「信州そば切りの店」認定 池田町 「かたせ」地産地消評価 池田町の「手打そばかたせ」(片瀬登美男店主)はこのほど、地元のそば粉を使い、安心、安全なそばを提供する店として「信州そば切りの店」の認定を受けた。 昨年6月に発足した信州そばのイメージアップを図る「信州そば産地表示推進協議会」(山崎良弘会長)が今回、県内のそば店3店に贈ったもので、松本市で2店、大北地域で1店が認定された。 |
「110番」正しい利用を 大町署 看板設置し呼びかけ 1月10日は「110番の日」。大町署ではこれに併せて9日から、「緊急時あなたを守る110番」の標語の看板などを設置し、110番の正しい利用を呼びかけている。 |
雪国の自然親しむ 小谷村 白子町児童がスキー交流 小谷村と姉妹都市提携を結んでいる、千葉県長生郡白子町の小学生100人が10日から12日までの日程でスキー交流教室のため同村を訪れ、雪国の自然に親しみながら交流を深めている。 教室は山国と海国の異なる立地条件を持つ地域で相互の教育文化交流をはかろうと、冬と夏に小谷と白子の子どもたちがそれぞれの町村を訪れている企画。充実した内容が人気で、14回目のスキー教室は白子町から過去最高の参加があった。 |
正月あそび 民話親しむ 八坂で郷土かるた大会 大町市八坂の八坂地区子ども会育成協議会(坂井欽吾会長)と八坂公民館は10日、第30回郷土かるた・もちつき大会を八坂小学校で開いた。子どもたちは八坂の名所や伝統文化などを込めた郷土かるたや大町民話かるたを通して、地域愛をはぐくんだ。 |
冬季の健康と親ぼく 大町GB協リーグ戦開幕 大町市ゲートボール協会(川上善夫会長)は9日、第6回冬季リーグ戦大会開幕式を同市運動公園屋内運動場で開いた。3月まで室内での競技を続け、大会を通じて会員たちの冬場の健康と親ぼくを図る。 大会には市内から18チーム約110人が出場し、前期と後期に分けリーグ戦を行う。総当たり2回戦で試合を展開し、勝率と得失点差で総合成績と3位までの入賞チームを決める。 |
ことし初の仕込み 大町味噌づくりの会 大町市の主婦らでつくる「おおまち味噌づくりの会」(横山美知恵会長・会員107人)の今シーズンのみその仕込み作業が、同市常盤の加工所で行われている。連日、会員が秋に食べごろとなるよう、大豆やこうじの仕込みから3日間かけてつくり上げており、3月まで作業が続く。 |
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