地域の魅力マップに 村民記者で取材成果 松川
松川村はこのほど、むら人観光マイスター育成講座「まつかわマップづくり大作戦」の第1回を開いた。村内の子どもからお年寄りまで、参加者約30人が「村民記者」となり、取材した地域の魅力を、地図に落とし込んでいった。
 講座は、村民に地域の魅力を再発見してもらおうと、全3回のなかで地元ならではの情報を載せた地図を制作、村の総合観光パンフレットに活用する。大町市で創作活動を通し、子どもの育成に取り組む「みとろぐるーぷ(三戸呂三都子代表)」を講師に招き、共催で行っている。
ゲンジボタル乱舞 池田花見 26日からホタル祭り
 池田町会染の花見地区で、ゲンジボタルが見ごろを迎えている。家族連れやカップルなど多くの来場者が、暗闇の中で繰り広げられる、光の乱舞を楽しんでいる。
 同地区の住民でつくる「花見ホタルの里づくりの会」(丸山隆盛会長)によると、ことしは4月の天候不順の影響で出足が鈍く、数も少なめ。約20匹ほどが姿を見せているという。週末ころから、数を増やすとみている。
 26日から7月3日までは、第12回花見ホタル祭りが開かれ、自治会や商工会などが屋台を出店。初日の午後7時からセレモニーを行い、地区の小学生による作文の発表会などを開く。26、27、2、3の4日間は、町福祉会館から会場までのシャトルバスが運行される。
ご当地グルメ好評 コンビニダムカレー発売
 大町市のご当地グルメ「黒部ダムカレー」をモデルにしたコンビニエンスストアの弁当が24日、県内のサークルK126店舗で発売となった。市内の3店舗では昼食ごろにはほぼ売り切れ、好調な滑り出しとなった。
 各店舗ではポスターや信州大学の学生が製作した動画を流すモニターなどで発売をPR。運動公園前店では午前中に通常の弁当の4倍となる80食を完売。常盤店、大町合庁前店も合わせた3店舗で、初回入荷分の計150食ほどが売り切れた。松本市などを含め県内各店舗でも好調で、事前の予約なども相次ぎ、話題性の高さをうかがわせた。
現職リード 追う新人 要望は「病院再建」トップ 本社が有権者アンケート
 市立大町総合病院の再建や産業の振興など争点に、現職の牛越徹氏(59)=常盤泉=と、新人の傘木宏夫氏(50)=仁科町=の一騎打ちとなった任期満了に伴う大町市長選は、27日の投票日まで残り2日となった。大糸タイムス紙は同市長選にかかわる有権者意識調査を実施した。次期市政に望むこととして「大町総合病院の再建」と「企業誘致・雇用対策」が上位を占めた。まだ投票先を決めていない層をめぐり、最終盤まで激しい舌戦が続いている。現職は組織を通してさらなる浸透と支持拡大を図る。新人は市長給与減額などに争点を絞り込み、一転突破を狙う。

2010年6月25日(金)付

美しい歌声と演奏響く 白馬南小で校内音楽会
 大北地域の各小学校で、1学期の最大行事の「校内音楽会」が開かれている。24日は白馬村の白馬南小学校(望月千惠子校長、児童119人)で行われ、児童が合唱や合奏などで日ごろの音楽活動の成果を、保護者や地域の人々に披露した。
 児童は新年度から学級の仲間とともに練習を重ねてきた成果を、工夫をこらしたステージで発表した。どの学年もそれぞれの個性と持ち味を存分に発揮し、児童の美しい歌声や演奏が会場いっぱいに響きわたった。聴衆は舞台の上で輝く子どもたちに惜しみない拍手を送っていた。

全国からの163点 第一美術展の長野巡回展
 全国から美術作品を募った、第81回第一美術展の長野巡回展が23日から、安曇野市豊科近代美術館で始まった。プロ、アマ問わず絵画や工芸作品約700点の中から、厳選された受賞作品や、第一美術協会長野支部の会員作品など163点を展示している。
 県内から3人が、各部門の最高賞に輝いた。絵画の部で、一般を対象にした第一美術展賞に原正幸さんの「晩秋の村里」、正会員の第一美術協会賞に佐藤正典さんの「ミラノアーケードにて」が選ばれた。工芸の部で、木村不二雄さんの草木染「ガジュマルの杜(もり)」が同協会賞を獲得した。
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