2010年6月30日(水)付


立山開山祭で大町アピール 広域観光圏振興の第一歩
 大町市と富山県立山町などが連携して誘客に取り組む、国から認定された「立山黒部アルペンルート広域観光圏」の、このほど立山町で開いた立山の夏山開きに、大町市の創作和太鼓「結」や民話の里づくり「もんぺの会」が初出演し、郷土芸能の競演で大町をアピールした。広域観光圏内でのイベント出演は初めてで、アルプスを越えた両市町の交流と振興の第一歩となった。立山開山祭「立山・称名滝の祭典」は26日、立山町千寿ケ原の立山駅前広場で開催。安全祈願祭には、市から降旗和幸観光産業部長が訪れ、シーズン中の安全な登山を祈った。
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6月の一覧
「アルプスの時間」製品 7月9、10日校外販売 安曇養護高等部
 池田町の安曇養護学校(布山清保校長)高等部は、作業学習「アルプスの時間」に制作している製品の校外販売を、7月9、10の両日、同町近郊3会場で開く。生徒たちは、「みんながよろこぶアルプスにしよう」を本年度のテーマに掲げ、家庭・陶芸・ハーブ・縫製・木工・レザーの6班が販売製品の制作に日々取り組んでいる。 生徒たちは作業をとおして、作り手や購入者、活動を支える人々などが喜びを感じられる、製品作りに取り組みながら働く力を養い、販売をとおして人とのつながりを深め社会自立をめざしている。昨年度まで、縫製班で活動したレザー製品制作グループが新年度から独立し、「レザー班」を新設。このほど増築した新校舎の一部屋を作業室とし、明るく広々としたスペースで、1年生8人を迎え生徒14人、職員4人で活動している。
住民参加芸術イベント 7月に池田町で初開催
  池田町内外の工芸家や音楽家らが、住民を交えて交流する初のイベント「池田くらおん」が7月17、18の両日、同町福源酒造の「御囲(おかこい)蔵」で開かれる。「祭り」をコンセプトに、町のにぎわいにつなげようと、作品展示や演奏会、住民参加のワークショップなどを開催する。地域の文化遺産を会場に活用し、作品展に革工芸や陶芸、写真、絵画など13分野20人が出展。演奏で民族音楽やダンス、コーラスなど、多彩なステージを繰り広げる。地元作家による詩の朗読や住民による読み聞かせも行われ、会場を盛り上げる。
事前審査に現職1派 渡辺氏「支持者と協議中」
 任期満了に伴う白馬村長選挙の立候補届け出書類等の事前審査が29日、村役場2階で開かれ、出馬を表明している現職・太田紘煕氏(68)=飯田・1期=の1派のみが出席した。無投票阻止を掲げる現議会議員の渡辺俊夫氏(61)=和田野=の出席はなかった。
 渡辺氏は、いまだ支持者と協議中にあるとし、同日の出席を見送った。取材に対し「進退について近日中に明らかにしたい」としている。 同選挙をめぐっては、3月の現職出馬表明以降、新人擁立に向けた複数のグループが動いたが、告示10日ほどに迫った時点で、候補者を立てることができず、擁立を断念した。そんななか当初から「無投票なら出馬の考えがある」としている渡辺氏の動向に注目が集まる。渡辺氏は23日行われた予定者説明会に出席している。 再選を目指す太田氏派は、後援会事務所を北城地区の森上に構えるなか、選挙戦に備えた組織固めを進めている。 選挙運動用自動車の事前検査は5日午前10時から11時まで、白馬村交番駐車場で行われる。
 29日現在の選挙人名簿登録者数は男3704人、女3761人の計7465人。
白嶺祭控え準備進む 7月3、4日一般公開 大町高
 大町市の大町高校(下坂一俊校長)の文化祭「第63回白嶺祭」が7月3、4の両日、一般公開される。一人ひとりが強くひらめく光になり、思い出に残る文化祭にしようとテーマを「閃光(せんこう)〜輝けSHIRANEの風雲児〜」として開催。各部所で詰めの時期を迎えている。各クラスの出し物は、1学年はクラス展示、2学年は映画、3学年は劇を計画。例年好評のおばけ屋敷や食堂、これまでとイメージを変えた中庭特設ステージのイベントなども行われる。旧体育館のステージバックには、テーマをイメージした2a四方の紙・18万ピースを張ってつくったモザイクアートが飾られる。一般公開前日の午後には、恒例の市中パレードが行われ、仮装した生徒たちが街なかを練り歩き文化祭をPRする。