2010年9月14日(火)付


力自慢が好勝負 土谷諏訪神社で奉納相撲
 小谷村土谷の土谷諏訪神社の例祭が11、12の両日行われ、演芸と浦安の舞、獅子舞など伝統芸能が奉納された。12日は伝統の奉納相撲大会が開かれ、地区内の子どもから大人まで、幅広い世代の力自慢が参加して好勝負を繰り広げた。 奉納相撲は地元の若者らの交流を深めることなどを目的に、30年ほど前までは村内のほとんどの地区の祭りで実施されていた。地区ごとの交流大会も催されるほど盛んだったが、過疎化や少子化などからしだいに実施する地区が少なくなり、現在同村では奉納される神社も数少なくなっている。 土谷の奉納相撲はことしも多くの参加があり、乳児から中高年まで、幅広い世代の取り組みが行われた。
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9月の一覧
夏の終わり夜空彩る 竈神社例大祭で花火
火と農の神に秋の豊作を祝う、大町市十日町の竈(かまど)神社例大祭は11、12日開いた。11日夜に行われた前夜祭では恒例の奉納花火が打ち上げられ、多くの市民が訪れ、過ぎ行く夏を惜しむように芝生に寝転んで夜空に浮かぶ大輪を眺めていた。会場の西公園グラウンドでは、打ち上げが始まる午後7時前からにぎわい始めた。会場には出店が立ち並び、姉妹都市の立川市から贈られ市立図書館前に植えられたケヤキがライトアップされ、市内のシンセサイザー奏者「影武者」が演奏をし、打ち上げを待った。ナイターの照明が落とされた午後8時過ぎから大型の花火・スターマインがが夜空を染めると、スタンドや公園の芝生に集まった人々は真上いっぱいに広がる色鮮やかな光と音の競演を見上げ、歓声を上げていた。12日の本祭りでは、奉納相撲や流鏑馬(やぶさめ)太鼓などの奉納が行われた。
60回の節目 大北縦断駅伝 大町市Bが大会新V
 大北5市町村のチームがたすきをつなぐ第60回大北縦断駅伝大会(大会長=伊藤次夫・北安曇郡体育協会長、大糸タイムスなど後援)は12日、行われた。大北の9チームとオープン参加の白馬村の姉妹都市・河津町の10チームが、小谷村から池田町までの8区間50・2`を沿道の応援を受けながら駆け抜け、大町市Bチームが、北から南へのコースで2時間46分58秒の大会新記録で優勝した。スタートはあいにくの小雨模様だったが、選手にとっては気温が上がらず、「猛暑より走りやすいコンディション」。県縦断駅伝出場経験者を軸に「ベストメンバー」で挑んだ大町市Bチームは、1区から1位で通過し、独走状態をキープ。4区、8区を除いた6区間で区間1位を保ち、5区、7区では区間新記録を更新した。トータルタイムは第52回の大会記録を3分以上縮める大幅記録更新となった。
のぼり旗一対新調 松川神社で秋季大祭
 松川村西原の松川神社(平林秀文宮司)で11日、戦没者を祭る秋季大祭があった。ことしは昭和41年以来となるのぼり旗一対が新調された。松川村議会議員や遺族など25人が参列。太平洋戦争の村内戦没者155柱と消防活動公務殉職者1柱の冥福を祈った。のぼり旗は幅1b、長さ12bで、山のように高く水のように長く不朽の功績名誉を保つように願った「山高水長」、英霊が安らかに故郷へ鎮まるように「霊安故郷」と、元松川神社宮司で平林成元諏訪大社宮司が願いを込めて揮毫(きごう)した。平林秀文宮司が清め、はらいお披露目された。
歌と踊り長寿祝う 池田町の高瀬荘敬老祭
 池田町の特別養護老人ホーム高瀬荘(太田和子所長)で12日、第34回敬老祭が開かれた。松川村芸能ボランティアすずらんグループ(朝日千賀子代表)と大町市の天銀会(唐澤淳会長)が歌や舞踊を披露し、長寿を祝った。利用者や家族など約170人が昔親しんだ、懐かしい音楽を楽しんだ。華やかな衣装に身を包んだすずらんグループや天銀会の会員らの長寿を祝う花笠音頭やおけさ節、りんりん峠といった舞台に、利用者たちは手拍子したり、一緒に口ずさんだりと盛り上がった。アンコールの声も上がっていた。
先制東軍逃げ切り 大糸杯ソフトオールスター戦

 第11回大糸タイムス杯東西対抗オールスター戦(大北ソフトボールクラブ協議会主催)は11日、大町市の西公園グラウンドで開き、市内6チームから選抜された代表選手約50人が東西に分かれて競い合った。先制した東軍を西軍が追い上げる息詰まるを熱戦を東軍が制した。通算成績は西軍の6勝2敗3分となった。