2010年10月1日(金)付


みどりの自転車設置 DCでまちなか散策に 大町観光協
 大町市の大町市観光協会へ30日、使われなくなった自転車を無料で貸し出す取り組み「みどりの自転車」が5台設置された。信州デスティネーションキャンペーン(DC)で訪れた観光客に、環境にやさしい足として信濃大町駅前から市街地をめぐってもらおうと、願いが込められる。  大町市では4年前から実施し、これまでいーずら大町特産館、わちがい、横川商店の3店で貸し出している。ことしは信州大学松本キャンパスから新たに35台の中古自転車の提供を受けて整備。かごに大町北高校ボランティア部が製作した看板を取り付け、設置した。
使用時は観光協会に申し出て、鍵を借りる。
クマ出没倍増警戒強化 猛暑とエサ不足影響か 白馬
 人家近くでクマの出没が相次いでいる。白馬村では9月末現在で、昨年同時期の倍に迫る22件のクマ目撃情報が寄せられ、防災無線での周知など警戒を強めている。村役場入り口にはクマ出没注意を呼びかけるポスターも張り出された=写真。 28日午後には、姫川と松川の合流地点で大型のクマが目撃され、大出、蕨平方向に向かったとの情報が村役場に寄せられた。
 北安曇地方事務所林務課によると、人里への出没が多発している原因について、猛暑やドングリなど堅果類の少ないことが影響していると見ている。冬眠前のエサの少なさから、さらなる人里への出没が懸念され、危機感を募らせている。
自然素材で草木染 総合学習小谷っ子タイム
 小谷村の小谷小学校で、村についてさまざまな角度から学び、体験する総合学習「小谷っ子タイム」が行われた。28日は地元の名人・達人を講師に、秋の深まりを感じさせる栂池自然園の散策や林業体験、草木染などの体験教室があり、自然や歴史文化など6つの分野で学びを深めた。
 このうち「文化探検隊」のグループは、同村のNPO法人「共働学舎」のメンバーから身近な自然素材を使って作る草木染の指導を受けた。
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10月の一覧
老連除草と清掃に汗 40クラブ1000人参加 大町市
 大町市老人クラブ連合会(上條昭雄会長)はこのほど、市内で社会奉仕活動を実施した。9月15日から21日の「老人週間」の活動の一環として、毎年全国老人クラブ連合会の主唱で20日に全国一斉社会奉仕活動を行っている。
市老連でも、20日の「敬老の日」を中心に実施し、40クラブの約1000人が参加。国道147、148号をはじめ、県道や市道などの、歩道や沿道の除草と清掃に汗を流した。「老人クラブ社会奉仕の日」と書いた黄色の桃太郎旗を掲出し、道路沿いの植え込みの除草、落ち葉や土砂の除去、草刈り機を使用したり樹木の枝の刈り払いなどにも精力的に取り組んだ。
地元産材料理のコツ 県調理師会大北が食大学
 県調理師会大北支部(北澤英明支部長)は29日、地域の食文化継承を図る「しなの食大学」の第7回を、池田町総合福祉センターで開いた。大北地域から参加した受講生約30人が、ブランド認定品や池田町特産のハーブなど、地元食材をふんだんに使った料理を学んだ。参加者は、和洋2人の調理師を指導員に、町農産物加工組合「カモミールの会」のテンペみそを使った洋食など調理に取り組んだ。意外な組み合わせに驚きを見せながらも調理のコツに耳を傾け、完成した料理に舌鼓を打っていた。
自転車施錠と登録確認 大北防犯女性部パトロール
 大北防犯協会連合会の大北防犯女性部(中村やよい部会長)は29日、会合を大町署で開いた。最近の犯罪事情や防犯知識などを学び、JR信濃大町駅前の駐輪場に止めてある自転車の施錠や防犯登録を確認する防犯パトロールをした。
会員ら6人は、署員から自転車防犯についての講話などを聞いたあと、自転車盗難について駅前の駐輪場を実際に見回った。自転車の盗難を防止するために義務付けられている「防犯登録証」の有無や施錠の確認をした。防犯登録や施錠がされていない自転車には、防犯登録をしてもらうよう、防犯登録を呼びかける荷札をつけた。駅前駐車場の車も見回り、車上狙いに遭わないための「車内に物を置かない」「多少の距離を離れるだけでも施錠をする」などの知識も学んだ。