2010年12月1日(水)付


カモシカの子ども 「れんげ」ですよろしく 大町山博
 大町市立大町山岳博物館(宮野典夫館長)の付属園でことし6月に誕生したニホンカモシカの子ども(メス)の名前が30日、「れんげ」に決まった。「蓮華岳のように立派に、たくましく育ってほしい」「生まれ月の6月にはレンゲの花が咲くから」(応募者)との願いを込められてつけられた。同館は「親しみやすい名前をつけていただいた。ぜひ来園して、名前を呼んであげてほしい」と話している。
10月8日から11月5日の募集期間に、全国の397人から「小町」や「たかせ」、「あづみ」など238の名前の応募があった。呼びやすい名や市民に親しまれやすい名前を、と館職員らが選考した。「れんげ」の名付け親の同市内や松川村、宮崎県の17人には、記念品が贈られる。
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12月の一覧
悩む感情に寄り添って 大町で自殺予防研修会
 県大町保健福祉事務所は29日、自殺予防研修会を大町市の大町合同庁舎で開いた。相談活動にボランティアで取り組むNPO国際ビフレンダーズ・東京自殺防止センターを創設した西原由記子さんを講師に、死を選ぼうとする人の兆候に気づき、いかに支えるかを学んだ。
西原さんは「あなたにもできる自殺防止」と題し、自殺しそうな人の兆候に気づき、その感情に焦点をあてることが重要と指摘。その人が悩み、苦しんでいることをできるだけ言葉で表現できるように手伝い、「死にたい」と思う気持ちを含めてそのまま受け入れることが必要とした。
暮らしやすい地域を 松川村障害福祉の集い
松川村は27日、障害者の地域進出や健常者への啓発を目指すイベント「障害福祉の集い2010」を、すずの音ホールで開いた。障害者福祉の現状を学びながら交流し、誰もが暮らしやすい地域づくりを考えた。
イベントでは、精神科クリニックを舞台に、人々の交流を扱ったドキュメンタリー映画「精神」の上映や、精神障害者の自立に取り組むNPO法人・ポプラの会=長野市=による講演会を開催。大北地域の障害者福祉施設による物品販売コーナーや、身体障害がある村民が出展した書道作品も並んだ。
村は、平成18年から施行された「障害者自立支援法」に基づき、20年に住民懇談会を開催。障害者の自立支援を進めるなかで、初めての集いを開いた。
池田町ソフトバレーで交流
 池田町教育委員会は28日、第16回ソフトバレーボール大会を町総合体育館で開いた。町内から家族や同僚、友人などでつくる17チーム94人が出場し、誰もが楽しめるニュースポーツを通じて、交流や健康づくりを図った。
競技は直径約25aのやわらかい球を使う、4人制のバレーボールで、各チームが4ブロックでリーグ戦を戦い、上位1位が決勝トーナメントに進出した。選手たちが互いに掛け声をかけあいながらボールをつなぎ、相手のコートに向かってスパイクを打ちこんでいた。
大会は順位に応じて、賞品をくじ引きする、ユニークなルールが盛り込まれ、当選した中身にがっかりする上位チームの様子に、周囲から励ましと笑い声が起きていた。
大町に集う歌のきずな 新生ゴスフェス盛大に
「ゴスフェスおおまち2010〜ゴスペル&ハーモニー〜」(同実行委・大町市文化会館主催、大糸タイムスなど後援)は27日、大町市の同文化会館で開いた。コーラスの楽しさを共有する新生フェスティバルに、10年の積み重ねの中から歌でつながったプロ・アマのコーラスが市内外から集った。
ステージ1では、市民クワイアの「BLESSED」「Joyful」など、市内外のアマチュア6団体が出演した。ステージ2では亀渕友香とVOJA(ボイス・オブ・ジャパン)が練習を重ねた市民クワイアらと共演。「ビートルズメドレー」や「君を乗せて」などゴスペル以外の曲も披露した。
楽球会負けなし優勝 池田町早起き野球が閉幕
 第41回池田町早起野球大会(池田町野球連盟主催・伊藤次夫会長)の閉幕式が27日、町福祉会館で開かれ、今シーズンを15勝1分という圧倒的強さで制した楽球会(矢口真佐樹監督)が優勝旗を手にした。
 今シーズンは4月下旬から8月下旬まで、9チームによる総当り2回戦で行われた。
 楽球会は15勝負けなしという好成績で優勝。矢口監督は「投打がかみ合った。昨年より得点力が増し、エースがしっかりと試合をつくってくれた」と今期を振り返り、「同じメンバーで優勝を目指したい」と来期に向け決意を語った。