2010年12月15日(水)付


学びやに新たな伝統を 仁科台中で改築事業完成式
 大町市の仁科台中学校全面改築事業の完成式は14日、同校体育館で開いた。総事業費約29億円、3年にわたった校舎、体育館、グラウンドの整備が終わり、新たに生まれ変わった校舎を、全校生徒や来賓が祝った。
式典では、牛越徹市長が「地域とともに次代を担う子どもを見守り、はぐくんでいきたい。みなさんも新しい学びやで自分を磨き、新たな伝統を積み重ねていただきたい」と式辞を述べた。
学校主催のお祝いの会では、吹奏楽部がアトラクションで「セレブレーション」「宝島」を演奏。完成を記念し、施工業者からひな壇、PTAから新校舎の春と冬の姿が納められた写真フォルダが贈られた。
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12月の一覧
移動購買車軽トラに 小回り高齢者見守りも JA大北おたり
 JA大北おたり支所は今月中旬から、集落を巡回している移動購買車をマイクロバスから冬期用軽トラックに変え、運行する。過疎高齢化が進む同村で、交通手段に乏しい買い物弱者の高齢者の食を守る事業。小回りの利く車両で村内をくまなく巡回しながら、高齢者の見守り活動も担っていきたいとしている。
 地区内には購買施設を兼ねたJA店舗があるが、車を持たない人や運転免許を返納する高齢者も多い中、山間地の集落では外出するのに不便な人も年々増えている。移動購買車はこうした声を受けて、十数年前からマイクロバスを改造した大型車で夏場の月曜から金曜、村内を巡回。生鮮・加工食品・生活雑貨を積み込んで運行していた。
思い出のチーム巣立つ 北安南リトルシニア卒団式
 少年硬式野球チーム・北安南リトルシニア(久保田稔会長)は12日、平成22年度卒団式を松川村のすずの音ホールで開いた。2期生として、池田町と松川村の中学3年生2人が、後輩や監督、保護者らに見守られながら、チームを巣立った。
2人はキャプテンの松川中学校の宮澤享暉君と、高瀬中学校の伊藤瑳祐君。たった2人の同学年として、互いを支え合いながら、3年間練習に励んだ。進学先もそれぞれの道で、野球に取り組むという。
卒団式では久保田会長から、2人に卒団証書と記念品が贈呈された。
10年の節目Xマス 白馬 こーみんまま&ぱぱ公演
 白馬村の白馬村公民館は11日、同村の有志でつくる「こーみんまま&ぱぱ」(長田るり子代表)のクリスマス公演を同村ウイング21ホールで開いた。公民館のサークル仲間が活動の一環として始めた公演は、ことしで10回の節目を迎え、小さな子どもを持つ保護者らが例年以上に多数参加して、一足早いクリスマスを楽しんだ=写真。
 クリスマスにちなんだ演目を中心に、劇やホワイトパネルシアター、ブラックパネルシアターを次々に披露した。毎年のアンケートで「いっしょに歌える時間をもっと設けてほしい」という要望が多かったことから、ことしは「みんなで歌おうクリスマスソング」と題し、クリスマスソングを全員で楽しく合唱した。ブラックパネルシアターと劇を組み合わせた新しい演出もあり、観客と一体になって盛り上がった。
貢献者表彰と講演 白馬村で社会福祉大会
 白馬村社会福祉協議会は12日、同村役場多目的ホールで第23回白馬村社会福祉大会を開いた。100人余の福祉関係者や村民が参加して、「人と人とがつながり支え合う地域づくり」をテーマに、社会福祉をとりまく情勢をふまえ、村における基本的な視点を確認し、積極的に地域の福祉に取り組んでいくことを確認した。
三世代交流わら細工 ふれあいプラザで利用者
 大町市常盤下一のふれあいプラザで13日、しめ縄講習会を通じた三世代交流が開かれた。同施設の児童クラブを利用する大町南小学校児童やデイサービス利用者ら90人が、「須沼つぐら部会」(曽根原寿實会長)会員に教わりながら、「おやす」など正月用のわら細工作りを体験した。
同交流会は、3年ほど途絶えていた。同施設を利用する人たちと地域住民が交流の場を持とうと開かれた。
参加者は慣れないわらの扱いに苦戦。おぼつかない手つきで始めたものの、徐々に規則正しい編み上げになれていった。