2011年1月4日(火)付


作品ほんのり温かみ 相道寺新年窯出し 池田
 池田町の相道寺焼(宮沢菊男窯元)で2日、昨年末に火入れして焼き上げた陶芸作品の窯出しが行われた。宮沢窯元や陶芸教室生徒、県内外の陶芸愛好家の作品約300点がお目見えした。
 窯は昨年末29日に火入れし、最高1220度まで窯内の温度を上げて焼き上げ、火を消して窯のなかで約3日間冷ました。
 陶芸教室の生徒や陶芸愛好者らが見守るなかで窯から慎重に次々と出される作品は、まだほんのりと窯の温かさを含み、訪れた人の心も温かくした。つやが出て、色とりどり、形もさまざまな作品の登場に歓声が上がっていた。宮沢窯元も「皆良くできている」と太鼓判を押した。
新春さわやか走り初め 各地で元旦マラソン

大町市社
 大町市社の社公民館は1日、恒例の第22回元旦マラソンを開いた。市民を中心に子どもから大人まで、出場した約90人がさわやかな汗を流し、健康的な1年間をスタートさせた。
池田町
 池田町の第15回元旦マラソン(町体育協会陸上クラブ、IKEDAカモシカクラブ主催)は1日、開いた。園児から70代まで約80人が白い息を吐きながら、走り初めに厳寒の池田を駆け抜け、1年のスタートを切った。
松川村
 松川村伝統の第37回元旦マラソン(松川村健走会主催)は1日、開いた。村内外の子どもからお年寄りまで、出場した約180人が初日の出を眺めながら、北アルプス山ろくを駆け抜けた。
トップページ

●当サイトに掲載の記事・画像の無断転載を禁じます。すべての著作権は大糸タイムス社に帰属します。
Copyright(C)2010 OHITO TIMES Co., Ltd. All Rights Reserved.

1月の一覧
3万7000通年始あいさつ 年賀状の元日配達 郵便事業大町

 大町市の郵便事業大町支店(林泰弘支店長)は1日、年賀状の元日配達を行った。職員たちが早朝から氷点下の寒さとなった市内に繰り出し、昨年に比べ約5000通多い、約43万7000通の年始のあいさつを配った。
 ことしは昨年に引き続き、配送業務にアルバイトを募集せず、より早く正確に作業をするため、スタッフ全員約30人が出動。なかには身を切るような寒さにもかかわらず、動きやすい春秋用の服装に身を包む職員もいた。
健康と繁栄を祈願 大北・安曇野神社寺初詣で

 大北、安曇野各地の神社などは、初詣でに訪れた参拝客らで賑わっている。大町市の若一王子神社は、新年を地元で迎えようと帰省した人の姿であふれ、新しい年の始まりを祝うとともに、1年の健康と繁栄を祈願した。
 安曇野市の穂高神社拝殿前は、新年の幕開け1時間ほど前から、多くの参拝者で埋め尽くされた。時報がちょうど午前零時を伝えると同時に、一斉にさい銭が拝殿に向け投じられた。恒例のさい賽銭投げの光景を楽しみつつ、ともに足を運んだ仲間や家族らと「ことしもよろしく」など新年のあいさつを交わしていた。