法面工事の工夫知る 「小谷道路」児童と住民見学
 小谷村北小谷の国道148号(通称「小谷道路」)拡幅工事に伴う、法面(のりめん)工事の現場見学会が1日、開かれた。小谷小学校の3年生や地域住民ら約70人が、物流の要となる道路の重要性や、山と川に挟まれた斜面工事の工夫に理解を深めた。
 見学会は全国特定法面保護協会関東地方支部が主催。現場工事を請け負う会員事業所の北陽建設(原務夫代表取締役)や、国土交通省高田河川国道事務所の職員が、地滑りの仕組みや道路改善による住民生活の向上など、工事にかかわる多彩な内容を紹介した。
町内クラフト作家一堂に 北ア展望美術館で6日まで 池田
 池田町の北アルプス展望美術館(町立美術館)で6日まで、「安曇野スタイル2011」にあわせた池田クラフト展が開かれている。町内在住11人のクラフト作家の丁寧な手仕事を一堂に見ることができる。
 同展は、3日から6日まで安曇野一帯の美術館やギャラリー95館で行われる「安曇野スタイル2011」に先駆けて、多くの人に作品を見てもらおうと開催。陶芸やガラス工芸、木彫、ステンドグラス、工芸家具、革製品、染物、アクセサリーなど多種多様な作品が並ぶ。
村内外31チーム熱戦 白馬ソフトバレー秋季大会

 第18回白馬ソフトバレーボール秋季大会(主管・白馬ソフトバレーボール連盟・福島和宏大会長)が30日、同村ウイング21を会場に開かれた。村内外から31チーム、200人余が参加して、予選リーグと決勝トーナメントで熱戦を繰り広げた。
 ソフトバレーは4人一組でゴム製の柔らかいボールを打ち合い、得点を競い合うゲーム。柔らかいとはいえ、熟練選手の打つボールはスピード感も迫力も満点。同点、逆転、再逆転と、白熱した試合展開が各所で見られ、会場は熱気に包まれた。
秋の実り多彩 荷ぐるま市 大町 仁中生協力の音楽祭も
 大町市の大町まちづくり協議会(佐藤悟会長、事務局=大町商工会議所内)は29日、大町商工会館駐車場で「第5回信濃おおまち楽市楽座 荷ぐるま市」を開いた。大町市中心市街地の活性化に取り組む同協議会が、ことし6回開催するイベント。
 新米、野菜、果物など大北の秋の実りや、おやき、漬物をはじめとする大町の味覚、県内各地から集まった移動販売車の焼き菓子などを求め、多くの買い物客が来場した。「秋の音楽祭」を同時開催、アコースティックギターのウツミさんの演奏に続き、仁科台中学校の吹奏楽部が出演、会場は熱気に包まれた。
姉の形見 「役立てて」 美麻の宮田さん 電動車いす社協へ寄贈

 大町市美麻青具の宮田スミエさんは2日、大町市社会福祉協議会に、電動車いすと車いすの計2台を寄贈した。40年にわたり半身不随でひと月ほど前に亡くなった姉の山崎勝美さんの形見を地域で役立ててもらおうと、四十九日を前に社協に贈った。
 姉妹は長崎県出身。須坂に嫁いだ山崎さんは、21歳の時に交通事故で脊髄を損傷し、首から下が動かなくなった。千曲市の施設で暮らしていたが、9月29日、がんで亡くなった。

2011年11月3日(木)付


観光資源の価値再認識 高瀬渓谷ガイド研修 ぐるったネット

 非営利法人ぐるったネットワーク大町(佐藤悟会長)はこのほど、高瀬渓谷ガイド研修会を開催した。同会はかねてから高瀬渓谷への観光客の誘客を模索。実現を目指した初の研修会。
 籠川と高瀬川出合いに同会のガイド6人が集まり、エコノミスト村の紅葉や大町ダム緑地公園の龍の子太郎の碑と坂本弁護士一家の慰霊碑、北葛沢や金沢の滝の紅葉、仙人岩、七倉沢などをめぐり、大町ダム情報館を見学した。
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