2011年11月12日(土)付


広域的な連携に期待 白馬RC 韓国と友好提携

白馬村の白馬ロータリークラブ(RC)は20日、訪日する2018年冬季五輪開催地・韓国平昌(ピョンチャン)郡の大関嶺(テカンリョン)RCと友好クラブ提携を結ぶ。五輪招致に向け、白馬村が中心となって行った応援活動をきっかけに、両国間の交流がさらに深まる。
自転車に反射材取り付け 交安活動推進委員 池田工高で
 大町署管内の「自転車安全利用モデル校」に指定されている、池田町の池田工業高校(春原武彦校長)で10日、自転車の安全利用を呼びかける啓発活動が行われた。県の委嘱を受けた大町署管内の地域交通安全活動推進委員(中村博郎会長)8人が自転車に反射材を取り付け、安全に道路を利用することを呼びかけた。
同校は、地域と連携して交通安全の意識高揚を図り、事故防止につなげようと、大町署からことし1年間、モデル校の指定を受けた。ことしは特に、全国的に自転車事故が多いこともあり啓発活動を行った。
委員らは下校する生徒たちに、自転車のスポークに付ける反射材と、靴や持ち物に貼る反射材シールを配布。「2人乗りをしないこと」や「狭い車道や歩道は気をつけて」などと呼びかけていた。
丸かじり大根「おいしい」 小谷村 園児とお年寄り収穫作業
 小谷村の小谷保育園の年中園児23人は10日、伊折地区で伊折農業生産組合のお年寄りと作っている大根の収穫作業を行った。地域のお年寄りとともに農作業をしながら、子どもたちの地産地消への意識を高める同園の食育の一環。収穫の喜びをわかちあいながら住民と交流した。
 青々とした大きな葉の下から真っ白な大根を引き抜いた。大根は、一人の力ではなかなか抜けないものも。物語の「大きなかぶ」のように、「手伝ってあげるね」と、泥だらけになりながら協力して奮闘する場面も見られた。
 畑ではお年寄りがとれたての大根の皮をむき、全員でみずみずしい大根を生で丸かじりして味見。とれたての新鮮な大根のおいしさにあらためて感動していた。
柿や干葉の調理法学ぶ 知恵と工夫 おたり食実践塾

 小谷村の中土観光交流センターやまつばきで10日、「第6回おたり食実践塾」(小谷村の食と農を考える集い主催・横澤かつ子代表)が開かれた。村の女性有志で構成するグループが、伝統食の作りかた、食にかかわる経験を地域や次世代に伝承する企画。秋の味覚・柿と、干葉(ひば)の加工や料理法を学んだ。
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11月の一覧
感謝込め「給食会」 大町南小 地元生産者を招く
 大町市常盤の大町南小学校(北澤佳伸校長・児童389人)は9日、給食食材の提供を受ける地元生産者を招き「感謝給食会」を開いた。
各クラスを給食献立に利用した野菜類や豆腐、豚肉やリンゴなどの食材提供者、児童の食事を作る調理員らが訪れた。子どもたちと対面し「大町くろぶた丼」を主食に、「ときわのみそ汁」、「ホウレンソウのゴマあえ」、デザートのリンゴ「シナノゴールド」を味わった。
4年1組では昨年、豚舎見学などで交流のある、北アルプス山麓ブランド認定の「大町黒豚」を生産している飯嶌養豚場の飯嶌楯雄さんが同席した。子どもたちは地産地消を目指した安心安全な給食作りに協力している生産者を身近に感謝の心を育んだ。
無事を祈り「松尾様」神事 池田町の大雪渓酒造
 池田町会染の大雪渓酒造(薄井敦行社長)は9日、酒の神「松尾様」の神事を同社仕込み室の神棚前で行った。参列した社員ら20人が、来年まで続く酒造りの無事やおいしい酒ができるように祈った。
松尾様は酒の神といわれ、社員らにけがなく、無事に酒ができるようにと酒造りを前に毎年行っている。平林秀文宮司によるおはらいや、玉ぐし奉てんが行われた。同酒造の酒造りはすでに始まっており、安曇野市穂高有明、松川村、大町市常盤地区で生産された酒米「美山錦」や「ひとごこち」を使ってこうじづくりや本仕込みなどの作業が4月末まで続く。
長瀬護杜氏は「米自体は昨年より良いものができているので、うまみが多く、味がのびそう。酒造りも順調です」と話した。