年の瀬に「火の用心」 大北各地で年末特別警戒
 大北各市町村の消防団は年末に合わせ、火の用心を呼びかける特別警戒に臨んでいる。大町市では初日の27日夜、牛越徹市長らが大町市消防団(福島佐智夫団長)の各分団を訪問し、市民が安心して年末年始を迎えられるように激励した。
年末は火を多く使うことや空気が乾燥しているため火災が発生しやすくなる。年末警戒は年の瀬に、各分団が詰め所などに30日まで待機し、日に2回ほどの巡回や啓発などで地域の安全を守る。
牛越市長や福島団長、市議会議長や消防委員が手分けして、市内全域の詰め所26か所を激励した。大町市役所敷地内の消防団詰め所前では、本部分団員9人が待機。団員たちは引き締まった表情で敬礼し、警戒活動に全力を誓った。
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12月の一覧
アルミ缶回収の収益寄付 大町 一中福祉実行委 義援金に
 市立大町第一中学校生徒会福祉実行委員会(長澤拓哉委員長)は26日、同校恒例のアルミ缶回収での収益金の一部8万5499円を東日本大震災被災地への義援金として牛越徹市長に託した。
 アルミ缶回収の収益金は例年、福祉施設への物品寄贈に役立て、残金を生徒会運営費に積み立てる形をとっていた。同震災を受け、生徒会役員らで話し合い、ことしの残金については義援金に充てることを決めた。
ことしは、6月からの4か月間に、昨年を上回る数のアルミ缶が集まり、13万2814円の収益があった。ぽれぽれ野の花に衣類乾燥機を寄贈している。
被災地支援に役立てて 大町 東小6年 社協に義援金託す
 大町東小学校6年生(64人)は26日、東日本大震災や県北部地震の被災地支援に役立ててもらいたいと、同校でこのほど開催した「明るさや元気を届けようコンサート2」に寄せられた義援金4万8337円を大町市社会福祉協議会(黒岩良介理事長)に託した。
 被災地支援など目的とした同コンサートは、6年生が実行委員会を立ち上げ実施、6月に続き2回目の開催となった。6年全児童が、集まった市民を前に歌やダンスなどを披露した。会場には義援金箱を設け協力を呼びかけた。
ちびっこたちが初レッスン 小谷村栂池スキー場で教室
 小谷村の各スキー場はクリスマス寒波で全面滑走が可能になり、小さな子どもたちのレッスン場となる初心者向けの下部のゲレンデも良いコンディションとなった。栂池スキー場の栂池スキー学校(淀英男校長)でこのほど、村内の園児から小学2年生までを対象とした「栂池ちびっ子スキー教室」を開講。待ちかねた子どもたちがスキーレッスンに励んでいる。
祈り込め手づくり門松 北ア北部消防署 大町の「十日会」寄贈
 白馬村の北アルプス広域北部消防署(奥原一繁署長)にこのほど、大町市十日町の町民有志でつくるボランティア団体「十日会」(西山福重会長)による手作りの門松が寄贈された。署内に同会のメンバーが勤務していることから、北部地区の防災・安全を願い、初めて贈られた。
 門松は太い竹を切りそろえ、高さ約2b余の3本の竹を組み、下部に松やナンテン、杉の葉、縁起物などが飾り付けられた左右一対の見事なもの。華やいだ雰囲気で職員らに近づく新年の訪れを感じさせている。

2011年12月29日(木)付


年末の火災予防呼びかけ 松川消防団特別警戒 村長が激励
 松川村消防団(梨子田邦彦団長)の年末特別警戒激励会が26日夜、村役場で開かれた。年末まで火災予防などを呼びかけて村内の警戒にあたる団員らを梨子田団長や平林明人村長が激励した。
特別警戒は今月25日から始まっている。団員は各分団ごと、31日まで毎日午後9時と午前零時に区内を巡回し、村民が年始を無事に迎えられるように火の用心の徹底などを呼びかける。