ふるさとの魅力再発見 栂池体験学習旅行協議会
地元小中学生が自然体験

 小谷村の栂池体験学習旅行協議会(横澤かつ子会長)は26、27の両日、地元の小中学生を対象とした「ふるさと再発見自然体験教室・冬編」を開いた。有識者や地域のさまざまな分野で活躍する名人・達人を講師に、自然豊かな大北地域に生まれ育った子どもたちに、ふるさとの素晴らしさを体感してもらい、知的好奇心や感性・創造力をはぐくむねらいで初企画した。安曇野・大町・小谷・白馬から22人が参加。1泊2日のコースで冬の野外活動を体感した。
 初日は雪上を歩くために使われていた昔ながらの生活用具・爪カンジキを自作し、カンジキを履いて雪上ウオーキングを楽しんだ。
最終回迎え市長を表敬 FM「まるごと おおまち」出演者
 大町市の魅力をラジオで伝える情報番組「まるごと おおまち」は29日、最終回を迎える。28日、出演者らが牛越徹市長を表敬した。
同放送は7月2日スタート。駅前の臨時スタジオ「まるごとステーション」から生放送で、北アルプスの玄関口・大町市の情報を発信してきた。
パーソナリティの黒川恵理子さん、ディレクターの飯森三紀さん、レポーターの種山愛子さんが報告。黒川さんは「大町の風景はすごくいい。紹介しきれないほどいろんな方がいて、いい街と感じました」種山さんは「元気な市民の皆さんに助けてもらい44回ができた。出会えて刺激を受けました」と、それぞれ感想を報告した。
牛越市長は「大町を語る熱い愛情を感じました。これからもご活躍を」とたたえた。
最終回は29日午後3時から、FM長野(79・7MHz)で1時間。映画「黒部の太陽」を特集し、最後を飾るスペシャル番組とする。
新年度は5月頃から、新体制で実施する予定。
交歓留学生スキーで交流 白馬RCが集い
 白馬ロータリークラブ主催の「第25回交換留学生スキーの集い」が24日から2泊3日の日程で白馬村で開かれた。昨年は東日本大震災の影響で中止になり、2年ぶり。同クラブの第2760地区(愛知)、第2600地区(長野)が、かつて国際ロータリー地区が同じだった縁で毎年同村で実施している。
 本年度から静岡・山梨地区の第2620地区も加わり、アメリカやニュージーランド、フィンランドなど5か国から約100人が参加。例年にも増して盛況のなかで国際交流を深めた。
道路へ感謝込めて 大町市 峯村組が清掃ボラ
 大町市相生町に本社を置く峯村組(峯村浩文社長)は27日、本社前と機材センター前の市道約2`の清掃を行った。
 大町市の一斉清掃に合わせて行うボランティア活動で、昨年から行っているが、今年は天気が回復したこの日に実施した。
 作業には社長以下6人が参加し、スイーパーと呼ばれる道路清掃車で、アスファルトや路側帯にたまった汚れをかき出し、ほうきやスコップなどで一輪車に積むなどして片づけた。
白馬の雪に親しむ 岩岳スキー場 JA春休みこどもスキー教室
 JA大北と農協観光が主催する「JA春休みこどもスキー教室」が26日から、白馬村の岩岳スキー場を会場に始まった。県外の子どもたちに雪に親しんでもらい、大北地域の魅力を発信しようというねらいで、長年続いている取り組み。昨年は東日本大震災の影響で中止され、2年ぶりの開催。
 ことしは東海地方のJA管内の小学3年生から6年生の子どもたち400人余を受け入れる。初回は125人が来村。岩岳スキースクールの指導員からスキーの手ほどきを受けた。
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3月の一覧
雪を割りフクジュソウ 大町市平の木崎湖西岸
 大町市平木崎湖西岸の西海ノ口で、フクジュソウが雪を割るようにして咲き始めた。フクジュソウはキンポウゲ科の多年草で、比較的寒い地方の落葉樹林の下などに自生する。
 2月の旧正月の頃咲きだすことから、正月の飾りとされ、めでたい意味の「福寿」を和名としたなど、和名の由来には諸説あり、「元日草」や「朔日草(ついたちそう)」など、おめでたい別名もある。
 カタクリなどとともに早春、他の花に先がけて咲き、まわりの草木が緑になる季節になると、地上から全く姿を消してしまう植物のことを、ヨーロッパでは「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」とか「エフェメラル・プラント(短命植物)」と呼ぶ。

2012年3月29日(木)付