大町出身4選手甲子園へ シニア監督教え子にエール

 大町市の中学生硬式野球チーム「大町シニアリーグ」出身の4選手が、県代表の上田西高校野球部員として甲子園の舞台に立つ。同リーグの宮田一馬監督は当時を振り返りながら、教え子の活躍に表情をほころばせる。上田西は大会4日目第1試合(11日午前8時)、千葉県の木更津総合と対戦する。
砂岩から化石採取 山博で子ども夏期だいがく

 市立大町山岳博物館はこのほど、さんぱく子ども夏期だいがく、大地のなぞさがしを開いた。同博物館専門員の小坂共栄さんを講師に、定員を上回る30人の小学生が、化石や鉱物の不思議を調べ、大地の謎に理解を深めた。
 約30万年前の噴火により形成されたといわれる大町ローム層の火山灰を洗い、顕微鏡で観察したり、土尻川から採取した砂岩の中から化石を採取する実習を行った。
遊具を使って楽しさ満喫 しろうま保育園開放
 白馬村のしろうま保育園でこのほど、来年度同園に入園を希望する3、4歳児とその保護者を対象とした「しろうま保育園開放日」が実施された。
 未就園児に保育園が楽しいことを知ってもらい、在園児にも新入園児を歓迎し、仲間意識を高めることを目的として毎年実施している。
 当初は在園児とプール遊びを予定していたが、少し肌寒い気候のため、園庭で遊具を使った水遊びを楽しんだ。たくさんのお兄さん、お姉さんに囲まれ、家庭での遊びと違う雰囲気に子どもたちは大喜び。在園児に大きなシャボン玉を作る方法を教わったり、いっしょに遊んでもらったりと、異年齢の子どもたちと仲良く過ごす保育園の楽しさを満喫していた。
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8月の一覧
中綱湖にヒブナ放流 青木湖漁協と湖端子ども会育成会
 大町市の青木湖漁業協同組合と湖端地区子ども会育成会はこのほど、地区の小学生による、ヒブナの放流を中綱湖で行った。1年生から6年生まで10人が水や魚にふれながら、地域ならではの自然環境に親しんだ。
 漁協は毎年、地元の子どもに水資源に興味を持ってもらおうと、夏休みを利用して放流を行っている。ことしは子どもたちが成長を見守りやすいよう、赤く目立つヒブナ約100匹を用意した。
 子どもたちは、12〜13aほどのヒブナが入ったバケツを手に湖畔に並び、一斉に放流。沖に向かって元気に泳ぐ魚を「大きくなれよ」と見送った。権野巧明君は「ほかの魚に食べられないくらい、大きく育ってほしい」と成長を願った。
役目終えアイガモ捕獲 まつかわ農業小学校

 松川村の安曇野まつかわ農業小学校の田んぼで5日、松川小学校3年生11人が参加し、草とりの役目を終えたアイガモの捕獲作業を行った=写真。
 農業委員や営農支援センター職員、教員らが応援に駆けつけた。大雨の中、子どもたちはずぶぬれになりながら、背丈近くある稲の間を、職員らの指導で、列を組んでカモを隅に追い込んでいった。
キツツキで松くい虫対策 池田小と松茸組合が巣箱設置
 池田町区松茸組合(浅原紀代二組合長)は7日、松くい虫被害防止対策の一環として、キツツキを呼び込むための巣箱設置作業を組合管理の町内松林で行った。巣箱作りから設置まで池田小学校児童の力を借りるなど、世代超えた森林保全活動に取り組んだ。
 キツツキは、マツを枯らす線虫(マツノザイセンチュウ)を媒介するマツノマダラカミキリを捕食する。呼び込み成功が被害拡大防止に効果があると考えた。同組合の呼びかけに、地元小学生を中心に家族連れなど約30人が集まった。
 同町では、初めて被害が確認された平成16年以降、拡大している。同組合管理の松林でも昨年から被害が目立つようになり、大北森林組合の協力を得ながら対策に乗り出している。

2013年8月9日(金)付