人気の「小谷野豚」販売 村とJA山地で放牧地域ブランドに
 JA大北と小谷村観光振興課が消費拡大に力を入れている同村特産の放牧豚「小谷野豚」の販売が今月から始まった。放牧野豚は中山間地域の農業生産の拡大と特産物の創造をめざし、JAの呼びかけで始まった事業。
 ケージなどで周りを囲っただけの山地で放牧し、広々とした飼育スペースを確保。健康的な環境下で育てた豚は、安全安心の地域ブランド食材として評判が高い。
 現在、5軒の生産者が飼育を行っている。豪雪地のため飼育期間が限られ、豚肉は初冬までの「期間限定商品」として販売される。
白球追いかけソフト熱戦 本社杯TSC下諏訪クラブが優勝

 大北ソフトボール協議会(滝沢元一会長)は18日、第22回大糸タイムス杯TSC選手権大会(大糸タイムス社後援)を、大町市の昭和電工大町事業所グラウンドで開いた。地域内外の8チーム約190人がトーナメント戦を展開し、優勝を目指して熱戦を繰り広げた。
 大会は地域の競技環境の底上げを目指して始まり、他地域のチームを交えた交流を通じて、技術の向上を図ってきた。発足後20年以上が経過し、全国レベルのチームを輩出するまでに協議会を押し上げている。
道の駅でおもてなし 大町市美麻でイベント

 大町市美麻地区の美麻地域づくり会議は18日、「美麻い〜とこよっとくれフェア」を道の駅ぽかぽかランド「美遊」で開いた。道の駅の利用促進を図ろうと、美麻市(いち)との同時開催で相乗効果をねらい、地域の特色を生かしたイベントで、来場者をもてなした。
 多くの地元住民や観光客らが訪れ、地元農産物の直売所や、地域で捕獲した野生獣を使った「ジビエ」料理など、さまざまなコーナーが並んだ。臨時の「美麻市(いち)役所」も開設され、来場者が「市(いち)民」の登録をして、証明書を受け取っていた。
ミニSLなどにぎわい 大町市児童センターまつり
 大町市児童センター(若林きみ子所長)は18日、恒例の児童センターまつりを開いた。大町警察署による警察コーナーや、ミニSL、子ども服のリサイクルコーナーなど、子どもを連れた母親や父親らでにぎわい、幅広い世代が夏のお祭りを楽しんだ。
 好天に恵まれ、勇壮な源流美麻太鼓がオープニングを飾った。約200人の来場者と、ボランティアなどのスタッフ約80人の熱気があふれた。警察コーナーではパトカーのほか、署員手作りのロボットの展示や、ぼんぼんつりなども行われ、来場した県警のマスコットライポくんや、市のキャラクター、おおまぴょんが、記念撮影に応じていた。
「黒部の太陽」の舞台初訪問 ダムで植樹 石原まき子さん
 くろよん建設の苦闘を描いた映画「黒部の太陽」主演の故石原裕次郎さんの妻で石原プロモーション会長の石原まき子さんが18、19の両日、初めて舞台の大町市を訪れた。19日には、黒部ダムを訪れ記念植樹などのセレモニーを行った。ダム建設50年の節目に、裕次郎にとっても思い出深い地を訪れる念願をかなえた。
 黒部ダムでは殉職者慰霊碑へ献花し、裕次郎の愛したオオヤマザクラを植樹。映画に込めた思いを受け継いでいくことを誓った。初の訪問に「裕次郎とともに訪れられなかったことは無念。関係者に素晴らしい黒部の現場を伝えていきたい。(訪問できて)裕次郎もありがとうと喜んでいると思います」と話した。
涼しい小谷で練習 山梨学院大柔道部が合宿

 学生柔道の強豪、山梨学院大学柔道部の夏合宿が小谷村で行われている。ことしは5月に行われた全日本体重別選手権で優勝し、今月末からリオデジャネイロで開催される世界選手権の代表選手に選ばれた、同校OBの浅見八瑠奈選手も参加。涼しい小谷での練習は充実しているといい、仕上がりも順調という。
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8月の一覧

2013年8月20日(火)付