黒部ダム観光放水始まる
 大町市を基点とする観光ルート、立山黒部アルペンルートの黒部ダムで26日から、観光放水が始まった。夏のトップシーズンを迎え、迫力の水しぶきを眺めようと訪れる観光客でにぎわいそうだ。
 観光放流は黒部峡谷の景観維持を目的に、建設途中の昭和36年から行われている。116・5bの高さにあるバルブから迫力の水しぶき噴き出し、涼しげな風景が夏の見どころとなっている。
 ダムサイトには初日から観光客の姿が見られた。広島県から訪れた夫婦は「地元にもダムはありますが、これほどのものはない。すごいですね」と迫力を喜んでいた。
万が一の事態に備え JA大北松川で防犯訓練
 松川村のJA大北松川支所や大北防犯協会連合会、大町署はこのほど、店舗に強盗犯が押し入ったことを想定した対応訓練を行った。職員約20人が、強盗犯への応対やカラーボール投てきなどを学び、万が一の事態に備えた。
 訓練は、大町署員が扮(ふん)する強盗犯2人組が窓口カウンターを乗り越えて事務フロア内に入り、人質をとるなどして金銭を要求。職員は、犯人を刺激しないように注意しながら金銭を渡し、すばやく逃走した犯人を追いかけて車にカラーボールを投げつけたり、通報を行った。
 職員らは、通報で駆けつけた署員から犯人の人相や服装など特徴の聞き取りを受け、緊迫した状況のなかで記憶した犯人の様相を伝えていた。
 カラーボールの投げ方の訓練もあり、標的の狙い方などのコツを真剣に学んでいた。
仏料理人の栄誉ある称号受ける
シェラリゾート白馬の金澤総料理長

 白馬村落倉のホテル・シェラリゾート白馬の総料理長・金澤光久さんは20日、国内の一流シェフが集う日本エスコフィエ協会から、フランス料理人にとって栄誉ある称号「ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」を贈られた。
 称号は近代フランス料理の祖にちなみ、「オーギュスト・エスコフィエの弟子」を意味する。優れた料理技術や人格、指導力などを認められ、協会へ入会した会員のなかから、正会員の資格要件を満たした者に与えられる。
雨の日のおもてなし 白馬駅前振興会クーポン配布

 白馬村の白馬駅前振興会は7月1日から10月30日まで、雨天に駅周辺の加盟店で使える「雨得々クーポン」を駅周辺施設などで配布する。観光客が雨天時に立ち寄れる場所づくりや、地域住民の地元商店の利用促進を図るユニークな試みだ。

 振興会の塩島淑朗会長は「観光の玄関口である白馬駅周辺から地域を元気にしていければ。観光客や住民にとって雨の日の楽しみができれば」と話した。
警察犬県大会4年連続V 大町の指導手梅澤實さん
 大町市常盤須沼の警察犬指導手・梅澤實さんの所有する警察犬「アルトルート フォン ハウスヒナタ」(8歳・メス)が今月諏訪市で開催された「第53回長野県嘱託警察犬競技会」(県嘱託警察犬運営委員会主催)で総合優勝した。25日は大町署・森下正一署長に受賞報告。4年連続の総合優勝の喜びを伝えた。
 梅澤さんは、大町署の嘱託指定を受けて28年目。同署や安曇野署管内の事件捜査や行方不明者の捜索など警察業務に出動し活躍している。
 梅澤さんは競技会に毎年出場。ことしは28頭が出場するなか、足跡追及で5席、臭気選別で3席に入賞し、総合優勝した。
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6月の一覧

2014年6月27日(金)付


マレットで親睦深める 平老人ク連合会が総会
 大町市平老人クラブ連合会(佐藤弘文会長)の平成26年度総会が25日、借馬金山神社で開かれ、平成25年度事業報告などあった。総会後は、境内に広がるコースでマレットゴルフ大会があり、快音を響かせながら親睦を深めた。
 大会には単位クラブから約60人が参加し、18ホール(距離588b、パー72)で競った。小雨が降るあいにくの天候にもかかわらず、参加者たちは談笑しながらのんびりとコースを回った。