2014年9月25日(木)付

医療と介護の連携探る 大町病院で多職種事例研究会

 大北地域包括医療協議会(小野壽太郎会長)はこのほど、「第2回多職種連携ネットワーク会議・多職種事例研究会」を大町市立大町総合病院で開いた。大北圏域の医師や社会福祉士、行政など医療、介護分野に関わる84人が出席し、地域包括ケアを進めるなかでのより良い医療と介護の連携のあり方などを考えた。

筋肉貯筋≠オ体力維持を 白馬クラブと体協が健康教室

 白馬村総合型地域スポーツクラブと白馬村体育協会が開講している、健康スポーツプログラムの後期教室の一つ「貯筋運動プロジェクト」が今月から始まった。いざというときの貯金のように、日ごろから簡単な運動で身体機能を蓄え、加齢や不活動によって生じる筋肉の減少を食い止める筋肉トレーニング。
 公益財団法人の健康・体力づくり事業財団との連携で、専門家の指導のもと、健康・体力の維持・増進に関する調査を実施し、一人ひとりの健康と体力づくりを行政の施策にも役立てる活動が展開される。
ご当地キャラで交通安全 道の駅おたり 長野新潟合同で指導所
 大町署と糸魚川署、両地区交通安全協会は「秋の全国交通安全運動」期間中の24日、長野・新潟県境合同交通指導所を小谷村の道の駅おたりで開設した。各地域のご当地キャラクターや糸魚川市の観光大使・ヒスイレディも協力し、両県を結ぶ物流の要所でドライバーに安全運転を呼び掛けた。
 指導所には警察署や安協、自治体などから約40人が参加し、飲酒運転の撲滅やシートベルトの着用などのぼり旗を立てて啓発活動を展開。各地域特産のリンゴやナスを配り、「マナーアップル」「ルール守って事故ナス(なし)で」と訴えた。
安心のよりどころに 大町 平駐在所が開所
 大町署平駐在所が24日、大町市平公民館南側に移転、新築して開所した。平地域の安心安全を守る拠点として新たな庁舎で業務をスタートする。
 平駐在所は、施設の老朽化やパトロール強化などのため、県警の組織再編整備計画に基づき、ことし3月に木崎駐在所と野口駐在所を統合。木崎駐在所を平駐在所として業務を行っていた。昨年秋に建物の建設着工後、請負業者の倒産で完成が延期していた。
 駐在所敷地はしらかば保育園跡地で、建物は約150平方bの平屋建て。所内カウンターには県産材を使用し、広い駐車場やトイレなどバリアフリー化も図った。勤務は望月智巡査部長と畠山達三巡査長の2人体制。望月巡査部長は「最近は警らのなかでクマを見ることも多い。住民の安全のためにがんばりたい」とした。
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9月の一覧
「舞台」一堂に歓声響く 池田八幡神社秋の例大祭
 池田町の池田八幡神社で23、24の両日、秋の例大祭が開かれた。初日の宵祭りでは、旧池田町の8地区から「舞台」と呼ばれるきらびやかな山車(だし)が境内に集まり、詰めかけた参拝客や観光客らでにぎわった。
 本通りでは午後6時から歩行者天国となり、沿道で町民が見守るなか、子どもから高齢者までが綱を持ち山車を引いて練り歩いた。交差点で「わっしょい」の掛け声とともに勢いよく山車が引かれ、無事に曲がりきると観客から歓声が響いた。町観光協会による日本酒のふるまいや住民が祭りの風景を写した写真展なども行われ、会場を盛り上げた。
地域守る訓練の成果披露 協議会が大町警察署視察
 警察署の諮問機関「大町警察署協議会」はこのほど、同署で開いた。委員を委嘱された地域住民たちが、山岳遭難救助隊の活動や警察犬の臭気選別作業など署の訓練の成果を視察し、地域の治安を守る警察業務に理解を深めた。
 署内では救助隊員が遭難救助の装備品や遭難者の救助方法などを委員に紹介。庁舎の壁面でロープを使って降下や登はん訓練を実演し、北アルプス山麓の警察署ならではの鍛錬の様子を披露した。
 行方不明者の捜索や容疑者の追跡などに携わる警察犬のアルトルート=フォム=ハクバ=ヒナタが臭気選別を行った。飼い主の民間人・梅澤實さんの指示に従い、嗅覚だけを頼りに5枚のハンカチのなかから委員がふれたものをぴたりと選ぶと、出席者たちから感嘆の声が響いた。