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2014年11月6日(木)付 |
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大イチョウ色づく 池田町広津の成就院
池田町広津の成就院の境内にそびえる大イチョウが色づき始めた。推定樹齢160年で、高さ24bの大木の葉が色合いを変えていく様は圧巻。
枝から円錐状の突起が乳房のように垂れ下がる乳イチョウ≠ニ呼ばれる現象や、葉に実が付いたお葉付きイチョウ≠ェ特徴の大イチョウ。落葉の瞬間を狙って訪れるカメラマンもいるという。黄葉は中旬頃まで楽しめそうだ。 |
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白馬高生が開発に協力 ご当地バーガーお披露目
白馬村は4日、白馬高校生徒の協力で開発した「HAKUBA・ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男V世バーガー」を村役場でお披露目した。地元食材をふんだんに使った新たな特産品として、村内飲食店やインターネットショップなどでの販売を目指す。
ハンバーガーは紫米の米粉を使ったパンに白馬SPF豚のパテを挟み、みそ玉仕込みみそをソースに使用。白馬高経営コースの3年生15人が開発に携わり、製品化のノウハウを持つ地元企業が協力した。 |
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園児や児童の力作並ぶ 松川 すずの音ホールに展示
松川村公民館は11月30日まで、「保育園・小学校・中学校作品展」をすずの音ホールで開いている。園児や児童が制作した力作ぞろいの作品展。
運動会の様子をのびのびと描いた絵や未来の松川村≠テーマに想像力豊かに描いた絵、自画像や静物画、書道など、子どもたちの成長に応じた多彩な作品が一堂に楽しめる。個性や感性が光る作品がそろった。 |
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館之内打撃力で連覇 大町市社ソフトリーグ戦閉幕
大町市社ソフトボール連盟(山岸正会長)の本年度リーグ戦(第34回大会)の閉幕式が2日、大町温泉郷黒部観光ホテルで開かれ、連覇を果たした館之内ソフトボールクラブ(堀茂監督)に優勝旗が贈られた。
リーグ戦は、5月中旬の開幕から8月上旬の最終戦まで6チームによる総当り2回戦で争われ、館之内が8勝2敗で優勝に輝いた。 |
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伝統火祭り無病息災願う 大町八坂の覚音寺アキツで
大町市八坂の藤尾山覚音寺(與儀龍祥住職)は2日、伝統の火祭りを市情報コミュニティセンターアキツ前で行った。県内外から家族連れなどが訪れ、護摩をたいてできたおき火の上をはだしで歩き、無病息災を願った。
火祭りは秋の収穫に感謝を込め、例祭に合わせて行われている行事。住職らが燃え盛る護摩壇を崩して長さ5bほどのおきをつくり、上を渡ることで厄を払うとされる。 |
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清水Aが大会新で優勝 大町市常盤で少年駅伝大会
大町市の常盤地区子ども会育成協議会と常盤公民館は3日、第32回少年駅伝大会を地区内で開いた。地元の小中学生でつくる6チームとオープン参加の3チームが出場。清水Aチームが現行のコースとなった第15回大会以降、最速の1時間14分29秒を記録し、優勝を果たした。
大会は一本木神社をスタートし、常盤公民館をゴールする9区間19・4`。各分館と大町南小学校職員、大町スポーツクラブから約100人が参加し、たすきをつないだ。第30回の大会記録1時間15分30秒が、約1分塗り替えられた。 |
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