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2014年11月8日(土)付 |
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ドッジボール親子で楽しむ 県の協会大町東小で運動教室
県ドッジボール協会はこのほど、親子を対象にした運動教室「おやこドッジすくうる」を大町市の大町東小学校体育館で開いた。ボール遊びを入口に親子がスポーツに親しむ環境づくりにつなげるねらいだ。
教室には市内を中心に中南信地区の園児や小学生、保護者約60人が参加。認定指導者の案内で動物の動きを模した体操やルールを易しくしたドッジボールなど、誰もが楽しめる運動を実践した。 |
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実技テストで成果まとめ 大町北小自転車部が発表会
大町市の大町北小学校(コ原嗣久校長)でこのほど、課外活動「自転車部」の本年度活動のまとめとなる成果発表会が行われた。部員の4〜6年生児童13人が自転車操作技術を試す実技テストに挑んだ。
活動は、子どもたちの交通安全意識を高揚しようと始まった同校独自の取り組み。大町署や大町地区交通安全協会も協力し、ことしは5月から練習を始め、週1回、放課後に安全な自転車の利用方法を学んでいる。ことしは初めて、県大会にも出場した。 |
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企業と地域で景観保全 白馬岩岳 森林整備通じ交流
「森林(もり)の里親契約」を結ぶ、長野トヨペットと白馬村、白馬岩岳観光協会は7日、森林整備を通じた交流会を同村岩岳スキー場周辺で開いた。企業と行政、住民が協力し、景観保全や有害鳥獣対策などを図ろうと、森林の下草刈りに汗を流した。
契約は企業が県内の森林の里親となり、環境整備の労働力や資金を提供する県の制度だ。同社は平成21年、岩岳地区の森林24・4fの里親となる契約を締結。森林整備に協力するだけでなく、スキー場のイベントにも参加し、地域との親睦を深めている。 |
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1人暮らし高齢者が親睦 小谷村社協がお楽しみ会
小谷村社会福祉協議会はこのほど、村福祉センターせせらぎで「第26回一人暮らしの方のお楽しみ会」を開いた。一人暮らし高齢者の社会参加を促進し、対象者同士の親睦を深め、地域とのつながりをはかることを目的とする恒例行事。村内の男性72歳以上、女性75歳以上の35人が招かれ、真心のこもった手作りの食事やボランティアによる演芸を楽しみながら交流を深めた。 |
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池田ミニバス男子初の県進出 中南信地区大会で準優勝に
池田ミニバスケットボールクラブ男子(松田歩主将・会染小6年)は、箕輪町で1、2の両日開催された第39回県ミニバスケットボール選手権中南信地区大会で準優勝し、初の県大会出場を決めた。「楽しむ」をモットーにローカル大会にしか出場してこなかった池田だが、今年のチームは仕上がりがよく、全国につながる小学生バスケ最高峰の同大会に初挑戦し、結果を出した。
同大会は、中南信31チームによるトーナメント戦で争われた。池田は初戦、昨年2位だったシードの穂高に47対34で勝利し勢い付いた。
続く富士見に46対34、松本筑摩に40対35、イナ・イーストに27対23で勝利し決勝に駒を進めた。 |
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自然素材生かしものづくり 松川共同作業所でワークショップ
松川村のシュタイナー療育センター(森尾敦子代表)はこのほど、「秋のオープンデー」にちなんだ初のワークショップを、同村神戸の共同作業所「森の工房」で開いた。自然素材を生かしたものづくりを行った。
職業指導員の山田俊二さんの手ほどきで、子どもたちが虹色のビー玉転がしをつくった。棒をノコギリで切ってヤスリをかけ、みつろうオイルを塗り、複数のダボをつくった。虹色に塗られた板の穴にひとつずつカナヅチで打ち込み、作業に集中。ぬくもりのある手作りのおもちゃを完成させた。
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