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2014年11月14日(金)付 |
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松糸¢♀実現へ一歩 小谷雨中・月岡バイパス着工式
小谷村の国道148号雨中・月岡バイパスの着工式が13日、雨中地区で開かれた。関係市町村から約30人が出席し、地域高規格道路「松本糸魚川連絡道路」の早期実現につなぐ、大きな一歩を祝った。 |
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ふるさとで眠る機会を 大町天正寺に合祀型永代墓
大町市十日町の天正寺で、合祀型の永代供養墓が建立され10日、魂入れの法要が行われた。少子高齢化が進む中で、新たな形式の墓でふるさとで眠る機会をつくり、死後の安心を提供する。
永代供養墓は慈香観世音菩薩像が立ち、400体の遺骨を安置できる。15年間は坪のまま安置し、その後合祀供養をする。
跡継ぎがいない、無縁化が心配、子孫をわずらわせたくない―など、先祖代々の墓を守ることが厳しい現代では合祀墓を求める声が高まり、各地の寺院や霊園で設置が進んでいる。 |
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技能五輪全国大会に出場 池田町 赤田工業の社員3人
池田町の機械金属加工業・赤田工業(赤田彌壽文代表)の社員3人が「第52回技能五輪全国大会」に出場する。
青年技能者の技能レベル日本一を競う大会とあって、3人は「上位を狙いたい」としながらも、「時間内にいい物ができることが大前提。技術のレベルアップを図りたい」と堅実な姿勢で挑戦する。
大会を間近に控え、工場内に応援幕を掲げ、3人を激励する。大会は28日〜12月1日まで、愛知県で開催。県から20職種に56人が出場する。 |
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好プレー繰り広げる 白馬ソフトバレー秋季大会
白馬ソフトバレーボール秋季大会(主管=白馬ソフトバレーボール連盟・太田利彦大会長)がこのほど、同村ウイング21を会場に開かれた。村内外から32チーム、200人余が参加。男女混合の4人制で予選リーグと決勝トーナメントで熱戦を繰り広げた。
開会式でPlaisir Aチームの南塚司さんが力強く選手宣誓。各チームは日ごろの練習成果を発揮して、攻守にわたって好プレーを繰り広げ、声を掛け合いながらボールを追った。試合は終始和気あいあいとした雰囲気で、アタックやファインプレーが決まると、ハイタッチをして仲間と喜びあった。
同大会は、村内外のチームの交流と競技力の向上をめざし、毎年春秋の2回開催されている。 |
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基礎から学び現場に生かす 遭対協や県警 大町で山岳救助技術研修会
県内の山岳遭難防止対策協会救助隊員や県警山岳救助隊員らの遭難救助技術研修会が11日から大町市内で始まった。13日まで、約80人の隊員らが市内や長野市で岩場やヘリコプターでの本格的な訓練を行い、救助技術や迅速な救助活動の向上を図る。
初日は、ヘリコプターを使った上空から遭難者を救助するための救助手順を確認する訓練や、人工岩場でロープ操作や岩壁の下降など基礎訓練が行われ、隊員らが真剣に取り組んでいた。 |
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つながり未来永劫に 白馬村・和歌山太地町 姉妹提携30周年で式典
白馬村と和歌山県太地町の姉妹都市提携30周年を記念する交流会が12日夜、太地町公民館で行われた。下川正剛村長や横田高穗議長はじめ村民ら合わせて39人が同町を訪問し、歓待を受けた。下川村長は「お互いに発展しながら、安全・安心を含め友好をさらに深めていきたい」と、つながりの強化を歓迎。太地町の三軒一高町長は「このつながりが未来永劫(えいごう)続くことを心から願っている」とあいさつした。 |
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