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2014年12月14日(日)付 |
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リレートークで大町語る 食とアートの廻廊 第6回フラム塾
大町市の「信濃大町食とアートの廻廊」実行委員会(佐藤悟実行委員長)は13日、第6回信濃大町フラム塾を大町商工会議所で開いた。今夏、市街地を中心に行ったアートイベントについて、アートディレクターで塾長の北川フラム氏とイベント参加アーティストがリレートークで振り返り、大町を舞台とした芸術を通じた地域づくりの可能性を実感した。 |
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飲酒運転防止呼びかけ 交通安全協会大町支部 市街地をパトロール
大町市の大町地区交通安全協会大町支部(伊藤弘支部長)は12日夜、年末の交通安全運動(1日〜31日)にあわせ、飲酒運転防止のパトロールを行った。会員や大町署交通課、信濃大町駅前交番署員ら約30人が、忘年会シーズンの市街地の飲食店などを巡回し、飲酒運転の根絶を呼びかけた。 |
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大陸一の宿泊施設に 白馬八方温泉しろうま荘が受賞
ワールドラグジュア リーホテルアワード
白馬村の「信州白馬八方温泉しろうま荘」は、国際的に傑出した宿泊施設に贈られる「World Luxury Hotel Awards 2014」(ワールドラグジュアリーホテルアワード)の、ラグジュアリー・マウンテン・リゾート部門で日本初となる大陸一の「コンティネントウィナー」に輝いた。 |
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地震の体験生かし支援 新潟「チーム中越」 小谷で復興活動
神城断層地震により被害を受けた小谷村に、中越地震を体験し支援活動を行ってきた中越防災安全推進機構・復興デザインセンターなどで構成する「チーム中越」のメンバーが集い、村社協の村災害ボランティアセンターとの連携のもと、復興支援活動を展開している。
「中越地震では長野県の皆さんに大きな支援をしていただいた。震災を体験した同じ立場の者として、中越の教訓を生かした活動支援を行い、1日も早い復興のために今こそ恩返しをしていきたい」と話している。 |
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元気に「ぺったん」餅つき 安曇野まつかわ農業小で収穫祭
松川村の安曇野まつかわ農業小学校(村農業委員・村営農支援センター主宰)は10日、恒例の収穫祭を松川小学校で行った。松川小3年生81人が無農薬・アイガモ農法で育てた古代米シラゲモチで餅つきを体験し、収穫を祝った。
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人間囲碁ゲームで対戦 市内8保育園が交流会
大町市の常盤公民館で12日、市内の保育園年長児151人が参加する恒例の「囲碁交流会」が開かれた。年に1度開かれことしで21回目。年長児を担任する保育士で構成する市内保育園囲碁委員会の主催で、にぎやかな雰囲気の中、囲碁の対局や人間囲碁ゲームなどで盛り上がった。
市内8つの保育園ではアルプス囲碁村推進協議会の囲碁普及員を講師に園児らの囲碁教室が定期的に行われている。 |
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