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2015年1月18日(日)付 |
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「堀之内」の縁で支援 池田と被災地白馬の住民交流
池田町堀之内地区の住民有志でつくる「堀之内かかし村」は17日、神城断層地震で被災した白馬村の仮設住宅を訪れ、被災者らに豚汁やおにぎりを振る舞った。家屋の倒壊など被害が集中した、同じ名を持つ堀之内地区の住民に元気を出してもらおうと、作りたての温かい食べものを提供し、ともに食卓を囲みながら親睦を深めた。 |
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地元選手も力走 小谷で県スキー大会週間
第37回県スキー大会週間(県スキー連盟主催)は21日まで、小谷村を主会場に開催されている。アルペンとクロスカントリー、ジャンプの各種目に、地元選手を含む県内の選手延べ約1600人が全国大会への出場権をかけ、白熱した試合を展開している。
期間中は冬季国体や全日本選手権、県中総体、インターハイ、マスターズなど6大会を、小谷村の栂池高原スキー場と前山クロスカントリーコース、白馬村の白馬ジャンプ競技場と名木山シャンツェで開催している。 |
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復興願いまゆ玉づくり 白馬村の2婦人会被災者と
白馬村の神城婦人会(太田園恵会長)と北城婦人会(眞島宣子会長)は16日、神城断層地震の被災者らとまゆ玉作りを農業体験実習館で行った。小正月の行事で、白馬の穏やかな年と一日も早い復興が進むことを願った。
両婦人会は避難所で炊き出しをするなど震災当初からボランティア活動を行っており、被災者に伝統行事を楽しんでもらおうと企画。東日本大震災で交流が芽生えた福島県の婦人会から、白馬村の婦人会に送られた義援金の一部を使って、たくさんのまゆ玉飾りを作った。 |
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影絵の不思議な世界 「劇団かかし座」松川で公演
松川村青少年育成村民会議家庭教育部会は12日、影絵劇「魔法つかいのおとぎばなし」をすずの音ホールで開いた。子育て世代を中心に約200人が来場し、影絵の不思議な世界に引き込まれた。
日本で最初にできた現代影絵の専門劇団「劇団かかし座」(神奈川県横浜市)が、カラフルな映像と音響、照明を駆使して、本格的な影絵劇を熱演した。 |
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新たなダークヒーロー登場 小谷 村長発案カメムシ君ピンバッジ
小谷村観光連盟は昆虫のカメムシをモチーフにした、松本久志村長発案の「カメムシ君ピンバッジ」を制作した。遊び心のあるデザインが評判を呼んでいる。
村の観光PRのため、同村のイメージキャラクター「たりたりOTARI」のピンバッジを企画したところ、松本村長が「ゆるキャラにダークヒーロー≠ェいてもいいのでは」と、カメムシ君の製作を提案し、実現した。 |
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注目の健康吹矢体験 松川でニュースポーツ教室開講
松川村スポーツ推進委員会と村公民館主催のニュースポーツ教室「健康スポーツ吹矢」が15日から全4回の日程で、すずの音ホール研修室で始まった。初回は幼児から80代まで幅広い世代の約20人が参加し、集中力や心肺機能の向上など健康増進が図れる注目のニュースポーツに親しんだ。 |
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