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2015年1月22日(木)付 |
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産科の診療休止に 大町総合病院 経営にも影響
市立大町総合病院は21日までに、分娩や妊婦健診の産科診療を3月末で休止することを決めた。医師の長期療養により診療体制を維持することが困難になったため。出産を控えた地域の女性の不安や病院の経営にも深刻な影響がありそうだ。 |
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年頭に奉仕誓う 大町LCが新年例会
大町市の大町ライオンズクラブ(LC、遠藤みどり会長)は20日、新年例会と懇親祝賀会を同市八坂の金熊温泉明日香荘で開いた。会員や地域の関係者ら約30人が集い、年頭に奉仕の精神を誓った。
懇親会には、牛越徹市長や大町商工会議所、大町青年会議所、高瀬・白馬・穂高・安曇の各ライオンズクラブなどの役員ら来賓が訪れ懇談。「ウィーサーブ」(我々は奉仕する)の掛け声で乾杯した。 |
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「書」披露明るい年に 白馬の教室が信金ロビー展
白馬村の松本信用金庫白馬支店で2月中旬まで、同村の書道教室「書泉の会」(早川伸子さん主宰)の生徒の作品展が開かれている。震災で厳しい状況が続く中、新しい年が明るいものであるようにと願いを込めた子どもたちの力強い作品が、訪れる人の目をひいている。
書泉の会には小学1年から社会人まで幅広い世代が所属し、村のふれあいセンターで毎週1回開いている。 |
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昔ながら≠フ郷土紹介 白馬・小谷 外国人向け観光誘致イベント
長野県を訪れる外国人観光客に昔ながらの郷土料理や伝統文化を紹介し、国際交流と観光誘致につなげるイベント「白馬ナイト2015」がこのほど、白馬村と小谷村で始まった。外国人観光客へのホスピタリティ向上のため活動を展開している長野市や白馬・小谷の有志による「食旅☆NAGANO」(吉澤茜代表)の企画。
昨年までは白馬村だけで実施していたが、本年度は小谷村にもエリアを広げた。イベントを通じ外国人に「日本の元気」を発信して神城断層地震にともなう風評被害を払拭(ふっしょく)し、観光による地域活性化をはかりたいとしている。 |
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跳び箱で運動親しむ 松川北保育園で運動教室
松川村の松川北保育園(北村弥生園長)はこのほど、運動教室「ぴょんぴょんランド」を開いた。保護者らが見守る中、年長児44人が跳び箱を使って運動に親しんだ。
同取り組みは、体幹を鍛えて心と体を強くすることを目的に、本年度から始まった。主に年少から年長児を対象に毎月、運動保育士のもとで柔軟体操や縄跳びなど、さまざまな動きを取り入れながら楽しく運動している。親にも学んでもらおうと、親子参加型にした。 |
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一汁三菜の伝統学ぶ 大町 しなの食大学で弁当作り
県調理師会大北支部(海川重幸支部長)が昨年6月から実施する平成26年度のしなの食大学大北教室の第4回目が20日、大町市平公民館・女性未来館ピュアの料理講習室で開かれた。16人が参加し、一汁三菜を基本とした和食弁当作りを学んだ。講座は同日で終了し2講座以上出席した12人が修了証を手にした。 |
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