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2015年1月29日(木)付 |
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中綱湖が全面結氷 ワカサギ釣り解禁29日から
大町市平の中綱湖が全面結氷し、2年ぶりに29日から、穴釣りが解禁となる。1シーズンに1000人以上の釣り客が訪れるという県内でも人気のワカサギ釣りスポット。冬の風物詩は2月中旬ころまで楽しめそうだ。
青木湖漁業協同組合が28日、大町署員立会いのもとで氷の計測調査を実施。、役員6人が穴あけ機やスコップを使い、湖面中央付近の氷の厚みや状態を確かめた。表面の雪が氷に変化した雪氷部分が30a、下部の純粋な氷の厚さが15aで、例年以上の締まった氷が確認され、穴釣りの判断基準をクリアした。 |
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スキー名門校の活躍期待 OBら白馬高に支援金寄付
白馬高校スキー部OB会(平林英夫会長)と、白馬高校スキー部をサポートする会(丸山庄司会長)は28日、支援金を同校に寄付した。スキー名門校のインターハイ出場を前に、選手たちの活躍を願い、地域一体となって応援する気持ちを贈った。
サポートする会は卒業生や村内外の住民約100人で構成し、会費から寄付金50万円をねん出した。OB会も会費から30万円を寄付した。 |
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多彩なイベントで交流 白馬村落倉で雪まつり
白馬村落倉のNPO法人落倉バックカントリーフィールド(BCF)は24、25の両日、白銀の落倉高原をフィールドに「第3回白馬落倉雪まつり」を開いた。かまくら作りから雪原のスノーシューウオーク、夜の交流会など多彩なイベントを提供し、雪国ならではの体験を楽しみながら交流を深めた。 |
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まつかわ人権フォーラム 挑戦一筋の半生語る プロチェアスキーヤー 青木さん講演
松川村人権教育推進協議会(牛越克巳会長)などは25日、「まつかわ人権フォーラム」をすずの音ホールで開き、プロチェアスキーヤー(パラリンピックメダリスト)の青木辰子さんが「輝き続ける人生」と題して講演した。約70人が来場し、挑戦一筋で困難に立ち向かった青木さんの生き方を学んだ。 |
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伝統食の作り方学ぶ 松川村生改G協が講習会
松川村の生活改善グループ連絡協議会は25日、伝統食を広め、伝えることを目的にした伝統食の講習会をすずの音ホールで開いた。煮しめと赤飯、貝ひもの3品をつくった。
県の委託事業「食と農のセミナー」の一環で、年に2回開いている。一昨年、同会を母体とする「暮らしと伝統食を伝える会」が制作した伝統食のレシピ集を基に行われた。 |
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百人一首で親睦 大町北高カルタ大会
大町市の大町北高校(麻田康彦校長)で27日、カルタ大会が開かれた。全校生徒約360人が小体育館に集まり、日本の伝統文化の百人一首を楽しみながら親睦を深めあった。生徒会主催で毎年行われている恒例の行事。
職員も交え3〜4人のグループによるクラス対抗で、百人一首の遊び方の1つである「散らし取り」を2回戦ずつ行った。1〜3年生が入り混じって対戦し、2戦目は1戦目の勝敗によって対戦グループを変更した。会場は50組近いかるたを囲んだ生徒らの熱気であふれていた。 |
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