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2015年3月11日(水)付 |
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地元PR岳都の顔に 20代大町レディースに鈴木さん
山岳文化都市・大町市の顔として各地のイベントやキャンペーンを行う第20代「観光キャンペーン大町レディース」に、同市の鈴木晴渚(はるな)さんが選ばれた。19代の西澤彩さんとともに、市内外でPRに活躍する。
任期は2年間。10日の授与式では、大町レディース運営協議会長の坂中正男大町商工会議所会頭から認定証とたすきが手渡された。坂中会頭は「素敵な笑顔で情報発信に活躍して」と期待を述べた。 |
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東日本大震災 11日で4年 東北との絆ライブで共有
2万人を越える犠牲者を出した東日本大震災から、11日で4年を迎える。復興支援などの縁で、当地ともさまざまな絆が今もつながっている。大町市平海ノ口のコンビニエンスストア・Yショップニシでは9日、東日本大震災を支援する鎮魂キャラバンの演奏が行われた=写真。
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春間近の木流川散策 白馬 親しむ会などが観察会
白馬村と同村の有志で作る「木流川と親しむ会」と、村地域用水対策協議会はこのほど、恒例の冬の観察会を開いた。人と自然の共生・環境保全に取り組みながら、地域住民と四季の自然を楽しむ企画。同川の自然に詳しい、親しむ会会員の山村好子さんの案内で、川沿いの雪原をスノーシューを履いて散策した。 |
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ハザードマップを発表 松川中1年の防災学習
松川村の松川中学校(河手密校長)1年生99人はこのほど、総合的な学習の時間を使った防災学習「子ども目線でのハザードマップづくり」の発表会をすずの音ホールで開いた。保護者らを前に、学習の成果を発表した。
同学習は、昨年の10月、村役場職員から防災の話を聞くところから始まった。自分たちにできることは何かを考え、村内11か所の危険箇所をめぐるフィールドワークを行った。交通安全や災害、水害などの5つの観点から子ども目線で危険箇所を調べ、地図化した。3つのグループ別に、地図をインターネット上に電子化する作業や日本の災害について調べてまとめる作業を行った。 |
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エコキャップ回収運動 三井生命が大町西小に感謝状
三井生命保険が取り組む「エコキャップ回収運動」に協力した、大町市の大町西小学校(梅牧力校長)の児童らに9日、同社から感謝状が送られた。
同校のボランティア委員会は毎年この活動に取り組んでおり、ことしも低学年・高学年の各昇降口に専用の回収箱を設置。ペットボトルキャップの回収を呼びかけてきた。年間を通して5万3434個が集まった。発展途上国の子どもたちの小児麻痺の予防につながるポリオワクチン62本分となる。 |
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福井の海産物販売 池田 ハーブセンター交流フェア
池田町の「道の駅池田ハーブセンター」で福井県の海産物を販売している。長野県と福井県の直売所の相互交流事業の1つで、同県ならではの海の幸や加工品が並び、「福井の味」を紹介している。
同事業は、長野県を含む13県で構成する「自立と分散で日本を変えるふるさと知事ネットワーク」のつながりを生かした「直売所交流フェア」として福井県と連携した相互販売を平成22年から行っている。 |
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