2015年3月15日(日)付

大町市 地域づくり取り組み発表 きらり事業最終報告会

 大町市は14日、平成26年度の「きらり輝く協働のまちづくり事業」の最終報告会をサン・アルプス大町で開いた。自主的・主体的なまちづくりに取り組んできた市民や団体が、一年の活動成果を発表した。
 本年度は地域づくり活動部門や市制施行60周年記念部門で13団体が助成を受けた。音楽や文化芸術、地域の環境保全など、それぞれの活動を終えて工夫や成果を発表。会場と意見や感想を交換した。
22日の全国優勝へ意気 松川響岳太鼓子ども会壮行演奏会

 松川村の和太鼓チーム「信濃国松川響岳太鼓」子ども会は14日、日本太鼓ジュニアコンクール全国大会出場記念の壮行演奏会をすずの音ホールで開いた。3年連続10回目の全国大会出場に向けて練習を重ねた成果を披露し、地域の応援の声を受けた。
 子ども会メンバーたちは会場を埋める約230人の観客の前で、「勇み駒」や代表曲「JAPAN」、県大会で披露した課題曲などを演奏。全国大会で演奏するオリジナル曲「化心」では、激しく拍を刻む太鼓の響きの中、躍動感あふれる鬼神がばちを振るった。
北アへの誘客拡大へ 北陸新幹線開業 糸魚川駅を玄関口に

 東京と金沢を2時間半で結ぶ北陸新幹線が14日、開業した。新潟県糸魚川市の糸魚川駅では記念式典が開かれ、北アルプス山麓の自治体関係者も出席、交流人口の増加と広域観光の推進による誘客拡大に期待を寄せ、開業を祝った。
 広域観光をめぐっては、糸魚川市を中心に大糸線と北陸新幹線の沿線市町村でつくる北アルプス日本海広域観光連携会議が、山と海を一体的に売り込もうと、周遊ツアーの企画などを進めている。開業に合わせた駅周辺での記念イベントで早速、乗客らに観光PRを行っていた。
音楽で被災者支援 白馬北小吹奏楽コンサート

 白馬村の白馬北小学校吹奏楽部は13日、初めての「卒業&チャリティーコンサート」をウイング21で開いた。6年生最後の舞台を神城断層地震の被災者支援に生かそうと、迫力ある演奏で来場者をもてなし、義援金への協力を呼びかけた。
 吹奏楽部は平成26年11月23日に中信地区管楽器交歓演奏会を予定していたが、前日の震災によってメンバーが被災、出場を断念した。卒業を控えた6年生が部活動の成果を発表できる場として、代わりとなるコンサートを企画した。
力合わせて映画づくり 特別支援学級と3年2組 上映会

 池田町の池田小学校(中村豊校長)は10日、特別支援学級の2〜4年生5人と3年2組の19人の児童が共同制作した映画の上映会を行った。力を合わせて取り組んだ総合的な学習の成果を発表した。
 年間を通して全クラスと交流してきた同学級の児童の要望で、「感動する映画づくり」をテーマにした協同の映画づくりを行った。昨年11月から4か月がかりで、放課後の時間を使ってコマ撮りで撮影した。大道具や小道具、衣装、効果音など、全て手作りした。
れんげ寿司に挑戦 松川 伝統食の講習会

 松川村営農支援センターは12日、本年度最後の「伝統食の講習会」を村すずの音ホールで開いた。生活改善グループ協議会のメンバーなど7人が参加し、村の伝統食づくりを楽しんだ。
 会員の平林定子さんが講師を務め、ひなまつりにちなんだれんげ寿司と桜餅をつくった。れんげ寿司は、かつて村で行われていたれんげ祭りにちなんで、会員たちが考案したもの。毎年講習会などでレシピを受け継いでいる。
トップページ 3月の一覧 ●当サイトに掲載の記事・画像の無断転載を禁じます。すべての著作権は大糸タイムス社に帰属します。
Copyright(C)2015 OHITO TIMES Co., Ltd. All Rights Reserved.