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2015年3月25日(水)付 |
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雪上で親子100人と交流 白馬 八方キッズフェスに渡部選手
白馬村の白馬八方尾根スキー場咲花ゲレンデで22日、「キッズフェスティバル2015」(八方尾根観光協会主催)があった。白馬村出身で、ソチ五輪男子ノルディック複合銀メダリストの渡部暁斗選手が登場し、親子約100人が一流選手と雪を通じてふれあいを楽しんだ。
渡部選手は、ノルウェーでのワールドカップから帰国後初めてのイベントでメダルやビブスも披露。子どもたちとともに「ミニ運動会」として雪上綱引きや宝探しなどの競技を楽しんだ。 |
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「いつでも遊びに来てね」 白馬 なかよし広場でお別れ会
白馬村の子育て支援ルームで20日、未就園児までの子どもたちが集団生活に親しむ「なかよし広場」の本年度のお別れ会が開かれた。入園のため同所を修了する子どもたちに、スタッフが楽しい催しと心温まる手作りの贈り物で成長を祝った。
三匹のこぶたの人形劇や、手袋を使った楽器遊びで盛り上がったあとは、スタッフがメッセージ入りの写真立てを全員に贈った。「元気に育ってね。保育園に行っても遊びに来てね」と一人ひとりと会話しながら順番に記念品を手渡した。 |
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手軽なジビエ料理挑戦 北ア農村女性ネットが実習
池田町と松川村の女性グループ62人で組織する「北アルプス農村女性ネットワーク」(榛葉良子代表)はこのほど、ジビエ料理の実習を松川村の加工施設農村婦人の家で行った。手軽に家庭で食べられるジビエ料理に挑戦した。
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1年の集大成披露 松川 小学生ボラ教室閉講
手話など福祉体験をしてきた「松川村小学生ボランティア教室」が1年間の活動を終え21日、閉講を迎えた。教室に参加した村内の小学3年生から6年生13人が、手話を使った劇などで1年の集大成を披露した。
同教室は、子どもたちがボランティア活動や福祉に関心を持つ機会をつくろうと毎年開講。年間を通して手話やヘルパー体験、国際交流などの福祉活動に取り組んでいる。 |
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力強い演奏で完全燃焼 松川響岳太鼓子供会が全国準優勝
松川村の和太鼓チーム「信濃国松川響岳太鼓子供会」は、長野市のホクト文化ホールで22日に開催された「第17回日本太鼓ジュニアコンクール」(日本太鼓財団主催)に出場し3度目の全国準優勝に輝いた。12年ぶりの優勝目指し挑んだ3年連続10回目の全国。響岳子供会リーダーの横山菜々子さんは「優勝できず悔しい思いはあるが、自分たちで楽しみながら、響岳らしい力強い演奏ができた。この結果を誇りに思う」と晴れやかな表情を浮かべた。
各県の予選を勝ちあがった54チームが出場し、各チームが1分の課題曲と4分の課題曲を披露し技を競った。響岳子供会は、響岳オリジナル曲「化心」を自由曲に、メンバー24人の中から選抜した18人で挑んだ。 |
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