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2015年4月24日(金)付 |
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アルクマ熱気球登場 大町でお披露目 安曇野を一望 国営アルプスあづみの公園
大町市の国営アルプスあづみの公園で、県PRキャラクター「アルクマ」をかたどった熱気球が登場した。森に包まれた国営公園を上から眺め、大町から安曇野を一望できる新しい観光の魅力となるスポットが誕生した。23日、観光関係者らにお披露目された。
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北アと桜の競演 大町の「観光道路」見ごろ
大町市北山田町「観光道路」の桜並木が見ごろを迎えている。久々に朝から晴れ間が広がった22日には、山と桜の競演を写真に収めようと、大勢の観光客の姿がみられた。
観光道路は、道路沿いにソメイヨシノ約120本が並び、北アルプスを背景に桜が映える名所として知られる。テニスコートの臨時駐車場には県内外のナンバーの自動車が停まり、大勢のカメラマンがシャッターを切っていた。 |
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黄色の花に癒やされ散策 小谷 土谷水仙街道まつりにぎわう
小谷村の土谷促進同盟会・土谷水仙会は22日、「土谷水仙街道まつり」を開いた。地域住民が県・村と協力して維持管理と沿道美化に取り組むアダプト(道路里親)協定で、街道沿いに植栽された水仙の群落を愛でて活動の成果を広く公開する企画。村内外から多数が参加して、地域住民と交流を深めた。 |
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「夏に必ず飛んでね」 小谷 ホタルの会が幼虫放流
小谷村の「白馬乗鞍ホタルの会」はこのほど、ホタルの生息地の白馬乗鞍ホタルの郷の水路に、会員が育ててきたゲンジボタルとヘイケボタルの幼虫を放流した。同地区の子どもたち10人と保護者、同会の有志が参加。「がんばって成虫になって、夏に必ず飛んでね」と願いをこめた。 |
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春を和やかに過ごす 池田フレンズ「桜を楽しむ会」
池田町の障害者やボランティアらでつくる「池田フレンズ」は21日、恒例行事の「桜を楽しむ会」を町保健センターで開いた。デイサービスの利用者や自主グループのメンバー、民生委員、ボランティアなど60人余が参加し、春の陽気の下で和やかなひとときを過ごした。 |
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池田産高級ワイン入手困難 ハーブセンター 25日に6本限定販売
池田町ハーブセンター(てる坊市場運営)は、専門家から高い評価を受け入手困難となっている町内栽培ブドウで仕込んだサッポロビール(東京都)の高級ワイン「グランポレール」約200本を入荷した。大半が注文販売となるが、ハーブセンター店頭で25日、3種あるうち白ワインの「シャルドネ」1種を6本限定で販売する。 |
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