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2015年5月6日(水)付 |
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「こどもの日」各地で催し
晴天に恵まれたゴールデンウィーク終盤の5日、大町市内など各地では「こどもの日」にちなんだイベントが開かれた。少子高齢化が進むなか、子どもを呼び込み地域や施設の活性化に取り組もうと、親子や三世代で楽しめる趣向を凝らした催しに知恵を絞る担当者も多かった。
八坂の「体験そば処八坂」では、初めての「親子フェア」が開かれた。「工作教室」では地域住民が竹とんぼや水鉄砲作りを手ほどきした。 |
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過去最多1000人が参加 塩の道祭り最終日の大町
小谷・白馬・大町を走る古道・千国街道を巡る「第36回塩の道まつり」は最終日の5日、大町市を会場に開かれた。全国各地から過去最多となる1000人余が参加し、木崎湖など湖面を渡る爽やかな風や菜の花の香りを感じながら、春らんまんの北アルプス山麓を満喫した。
大町市会場の参加者数は例年、7、800人で推移していたが、ことし初めて1000人の大台に達した。当日は、名峰連なる北アが、澄み切った青空にくっきりと映えるなどウオーキング日和となった。 |
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被災者支え50回 霊松寺チャリティーコンサート
大町市の霊松寺はこのほど、第50回KARYOVINチャリティーコンサート「〜春風とともに〜」を大町市白塩町の零松寺会館KARYOVINで開いた。会費を災害被災者や子どものためにチャリティーする催しが節目を迎え、会費やバザーで12万円の篤志金が集まった。 |
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黒部ダム出足好調 4月入り込み9万人の大台
関西電力黒四管理事務所は、4月の黒部ダムへの観光客の入り込み数をこのほど取りまとめた。16日のオープンから30日までに、対前年比98lの9万1120人となり、初めて9万人を超えた昨年に続き大台を維持、好調なシーズンのスタートを切った。 |
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長野の魅力音楽で発信 池田町創造館 信州ジャズがコンサート
安曇野市の音楽家らでつくるジャズユニット「信州ジャズ」は2日、大北地域初のコンサートを池田町創造館で開いた。信州の魅力をジャズに乗せて演奏し、町内外から来場した約80人を魅了した。
信州ジャズは安曇野市豊科在住でピアノの伊佐津さゆりさんと、県外メンバーでフルートの坂上領さんとベースの平石カツミさん、ドラム兼プロデューサーの平井景さんの4人で構成。信州ゆかりの唱歌をジャズにアレンジした楽曲や、北アルプス山麓の自然をモチーフにした楽曲などを演奏し、長野の魅力を全国に発信している。 |
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安曇節披露し村PR 松川 道の駅に踊りの輪
大型連休中の3日、観光客でにぎわう松川村の道の駅に、同村で古くから親しまれる「安曇節」の踊りの輪が広がった。安曇節の継承活動に取り組む同村の正調安曇節保存会(梨子田公雄会長)がそろいの法被姿で踊りを披露。松川の魅力を発信した。 |
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