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2015年6月2日(火)付 |
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緑の基金で憩いの場に 美麻小中学校に前庭完成
大町市の美麻小中学校(塩島学校長)で5月31日、「夢の合校がっこう憩いの場づくり事業」で整備していた前庭の完成式典を開いた。作業に取り組んだ児童・生徒やPTA、学校支援ボランティア地域部や来賓ら約100人が、子どもや住民の集う憩いの場の完成を祝った。 |
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グリーンシーズン到来 栂池自然園 残雪の中で開園祭
小谷村の栂池自然園で1日から、自然園までのゴンドラリフトとロープウエーの運行が再開され、グリーンシーズンが本格的に始まった。開園を待ちかねた観光客らが多数来場。今なお深い残雪に包まれた園内で、雪解けとともに顔を出し始めたミズバショウなどを愛でながら、冬と春の混在する湿原の景観を楽しんでいる。
1日は地元観光関係者による開園祭が開かれ、神事でシーズンの安全と、貴重な動植物が生息する同園の環境保全、村夏季観光のよりいっそうの発展を願った。 |
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ちひろの愛した風景めぐる 松川で北アパノラマウオーク
松川村観光協会は5月30日、「ちひろが愛した安曇野まつかわ 北アルプスパノラマウオーク・春」を開いた。晴天のもと、北アルプスが水鏡に移りこんだ水田風景や森林浴を楽しみ、歴史やいわさきちひろの愛した風景に親しんだ。 |
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ラオス支援に運動靴を 松川中生徒会寄付物資を梱包
松川村の松川中学校(河手密校長、生徒306人)の生徒会役員はこのほど、ラオスに送る支援物資の梱包作業を行った。住民のボランティア活動に触発された自主的な活動で、全校から寄付を募って集めた運動靴48足を梱包した。 |
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50頭迫力あるレースに声援 大町常盤で観光草競馬観客を魅了
大町市の初夏の風物詩「大町観光草競馬」は5月31日、同市常盤の高瀬川観音橋近くの河川敷で行われた。県内4か所で開催される草競馬のトップを切る大会に、全国から集まった競走馬や中間種、ポニー約50頭が迫力あるレースを展開し、家族連れなど多くの観客を魅了した。 |
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大町・大町北準決勝へ 県高校総体サッカー女子
第60回県高校総体サッカー競技女子の部は5月31日、大町市運動公園サッカー場で始まった。地元大町・大町北の合同チームは初戦の上田西に15対0と快勝、準決勝進出を決めた。次戦は6日正午から、同運動公園で諏訪二葉と対戦する。 |
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