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2015年6月28日(日)付 |
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「2割」の魅力初日完売 プレミアム付き商品券大町の経済効果に期待
大町市の大町商工会議所と美麻商工会は27日、プレミアム付き商品券「大町やまびこ商品券U」を発売した。2割分のプレミアム上乗せに、これまでを上回る人出が買い求め、2万冊2億4000万円分を初日3時間半で完売した。市内への経済効果が期待される。
大町商議所には販売前から長蛇の列が並び、開始予定時刻の午前9時が近付くと約500人が並び、販売を20分前倒して開始した。最も早く来たのは午前4時半ころから、女性2人組が並び始めたという。 |
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元気な歌声で節目祝う 池田てるてる坊主童謡まつり
池田町の音楽の祭典第34回「てるてる坊主童謡まつり」(町教育委員会主催)は27日、町公民館で開催された。童謡「てるてる坊主」の作詞者で町出身の浅原六朗生誕120周年など節目を祝い、子どもから大人まで参加者が元気いっぱいの歌声を響かせた。
ステージには町内外の保育園や小中学校、住民グループなど約190人が出演し、楽器の演奏や合唱を披露。町制施行100周年と合併60周年にちなんで、約100年前に発表された唱歌「故郷」などもプログラムに盛り込み、会場が一体となって歌を楽しんだ。 |
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めざせ全国軟式野球 国体県代表大町市で発会式
富山県で8月に開く北信越国体の軟式野球競技に向け、県内チームの選抜メンバーでつくる「チームながの」は27日、大町市営野球場で発会式を開き、合宿練習を開始した。県のマークを肩に、全国大会への出場と勝利をめざす。 |
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歴史や思い出共有 小谷白馬解体予定の被災古民家図面に
災害被災地において危機的状況に置かれた歴史的建造物・民俗資料の記録・救出を行う市民団体「被災建物・史料救援ネット/長野被災建物・史料救援ネット」は22、23の両日、神城断層地震で被災した小谷村と白馬村を訪ね、解体予定の古民家や土蔵を記録に残す「家のみとり」活動を実施した。
震災によりやむなく建物を解体する前に、建築士や学芸員など建物の専門家が家屋を調査し記録に残すことで、その建物の歴史や思い出を共有し、被災者の喪失感をやわらげようというプロジェクト。 |
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大町山博 スバールバルライチョウ到着
市立大町山岳博物館付属園に、絶滅危惧種・ニホンライチョウの近縁種スバールバルライチョウのオスの成鳥3羽と卵27個がやって来た。県内2か所目、国内7か所目の飼育となる。かつてニホンライチョウを飼育していた同館が、市民待望の飼育再開へ一歩を踏み出した。一般公開は7月4日の予定。 |
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お魚みたいに泳げるように 松川村 保育園でプール開き
松川村の保育園で24日、プール開きが行われた。北保育園(北村弥生園長)では初夏の日差しの中、園児120人が、楽しみながら水と親しんだ。 |
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