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2015年8月21日(金)付 |
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夏休み終え元気に登校 大北小中学校で始業式
大北地域の小中学校で始業式がピークを迎えた。長く楽しい夏休みを終えた児童・生徒たちが元気に登校し、運動会などさまざまな行事が行われる2学期をスタートさせた。
大町市立大町南小学校(手塚善雄校長)では、336人の全校児童が夏休みの宿題や工作、思い出をいっぱいに詰め込んだランドセルを背に顔をそろえ、体育館で2学期の始業式を行った。 |
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過去最多1080点 てるてる坊主アート展 池田町で21日〜23日
てるてる坊主をモチーフにした作品を飾る、池田町の芸術の祭典・第9回てるてる坊主アート展(同実行委員会主催)は21から23日まで、あづみ野池田クラフトパークで開かれる。県内外から過去最多の1080点が集まり、北アルプスと田園風景を一望する会場に並ぶ。 |
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3人制ゲーム楽しむ 白馬 シニアゲートボール大会
「白馬村シニアクラブ」(吉澤豪俊会長)は19日、同村岳の湯ゲートボール場で「第37回ゲートボール大会」を開いた。近年、地区単位でチーム編成をすることが難しくなったことから、ことしは初の3人制ゲームを取り入れて実施。独自の白馬ルール≠ナゲームを楽しみながら、競技のさらなる普及・発展を願った。 |
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トップランナー夢語る 小中生おおまち未来教室初開講
大町市内の豊かな資源で「子どもたちの未来に種をまく」シリーズ第一弾「おおまち未来教室」はこのほど、平木崎の信濃公堂で開いた。市内を中心に約40人の小中学生が参加し、ゲームやビジネス情報業界で活躍するトップランナーの講師から「未来」を語ってもらった。
長野市の「アソビズム」代表のゲームクリエイター・大手智之氏は、「1万時間の法則」を紹介。「好きなことを継続することで、誰でも達人になれる」と呼び掛けた。同社のプログラミング制作のワークショップも行われた。 |
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祭り≠多彩に表現 21〜23日木崎湖畔でみのくち祭
大町市内で開催中の「原始感覚美術祭2015」は21〜23日、木崎湖畔の海ノ口周辺を主会場に「みのくち祭」を開く。ことしの美術祭テーマ「水まつりうみ」を象徴する地域と自然、人々の暮らしにまつわる数々の祭りを多彩に独創的に表現する。 |
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かき氷を振る舞う 「てとてと常盤」松川作業所 大町まちなかウオーキングの会がボラ
大町市の地域づくりに取り組む「まちなかウオーキングの会」は18日、松川村東松川の障害者就労支援事業所「てとてと常盤」松川作業所を訪れ、かき氷を振る舞った。利用者と職員に夏ならではのもてなしで涼んでもらおうと、ボランティアで行った。 |
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