2015年9月18日(金)付

演奏とトーク楽しいひととき 松川でファミリーコンサート

 松川村青少年育成村民会議家庭教育部会(西山美千代会長)はこのほど、「音喜楽おきらくボーイズ 爆笑ファミリーコンサート」をすずの音ホールで開いた。子どもからお年寄りまで家族連れなど約100人が来場し、楽しいひとときを過ごした。
玄関口清掃で地域に感謝 理容衛生組合大北支部が汗

 県理容生活衛生同業組合大北支部(水野忠支部長・37店舗)は14日、JR信濃大町駅と白馬駅周辺で清掃活動を実施した。役員9人が参加、落ち葉やゴミ拾いで汗を流し、大北の玄関口の掃除を通じて地域貢献した。
 同支部の清掃活動は、全国理容連合会など主催する9月の第二月曜日に設定した「理容ボランティアの日」として毎年実施している。
プラネタリウムに歌声 大町エネ博で本間さんライブ

 大町市平の大町エネルギー博物館(山下邦彦館長)で13日、初企画の「星空の下で〜ライブinプラネタリウム〜」が開かれた。星にまつわる歌を歌う大町市出身のシンガーソングライター・本間利也さんの力強くもやさしい歌を聞きながら、投影される大町市から見られる星空などのプラネタリウムを市内外から訪れた60人が楽しんだ。
地元産ジビエ料理に挑戦 大町の美麻小中7年生

 大町市美麻小中学校の7年生7人はこのほど、地元の鹿肉を使ったジビエ料理に取り組んだ。生徒自身が下調べしたレシピを参考に、ロースト肉と竜田揚げを作り、地域の特産業や地産地消の意味について学んだ。今後はオリジナル料理も考案する。
世代超え運動会楽しむ 大町八坂地区住民合同で

 保育園児、小学生、地区住民が合同で取り組む八坂地区ふれあい運動会がこのほど、八坂小学校で開かれた。世代を超えた約500人がバラエティーに富んだ競技に参加、爽やかな好天に恵まれたグラウンドに応援合戦を響かせた。
本に親しむきっかけを 大町 セカンドブックプレゼント

 大町市は本年度から、4歳児に絵本を贈り、本に親しむきっかけをつくる「セカンドブック」事業を始めた。初回のプレゼントイベントが13日、市立大町図書館で開かれ、絵本が贈られた。
 市では生後4か月で母親との絆を深めるための「ファーストブック」のプレゼントを行ってきたが、「活字離れ」が叫ばれる中、幼いうちから本に親しむきっかけづくりをしようと実施した。
トップページ 9月の一覧 ●当サイトに掲載の記事・画像の無断転載を禁じます。すべての著作権は大糸タイムス社に帰属します。
Copyright(C)2015 OHITO TIMES Co., Ltd. All Rights Reserved.