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2015年10月17日(土)付 |
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大町・白馬で防火ポスター表彰式
大町消防署
北アルプス広域大町消防署(服部守署長)、大町市防火管理者協議会(石原幹司会長)、大北地区中部消防連絡協議会(吉竹行仁会長)は14日、防火ポスターコンクールの表彰式を同消防署で開いた。火の恐怖を伝え、危機感を感じさせるポスターを描いた小中学生15人が表彰された。作品は学校や市の文化祭、市内店舗などで展示予定。
防火ポスターの募集は、地域の防災意識向上を図ろうと毎年市内の小中学生から作品を募集している。ことしは、計212点の応募があり、関係者や美術教諭が審査員となり審査を行った。 |
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北部消防署
北アルプス広域北部消防署(長崎喜治署長)、白馬小谷防火管理者協議会(淀頼章会長)、大北北部消防連絡協議会(太田直幸会長)は14日、防火ポスターコンクールの表彰式を白馬村役場で開いた。火災予防を訴える力作を描いた白馬・小谷両村の子どもたちが表彰された。
子どもを通じて地域の防火意識の高揚をめざして開催。白馬村・小谷村の小中学校から、児童・生徒が夏休み中に描いた力作が応募され、小学生一部(1〜4年)34点、小学生二部(5・6年)29点、中学生22点の計85点が集まった。 |
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池田 七色大カエデ見ごろ
池田町大峰高原の「七色大カエデ」の紅葉が、一番の見ごろを迎えている。紅葉の進み具合によって葉の色がグラデーションを見せ、多くの行楽客でにぎわっている。来週末ころまで続きそうだ。
町観光協会によると、ことしは天候不順の影響や急激な冷え込みにより、見ごろの時期が例年と比べ1週間ほど早まっている。「中カエデ」を含め大峰高原一帯の紅葉は、11月上旬まで楽しめそうだ。 |
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逆境乗り越え実たわわ NPOの大学生ソバ収穫ツアー 小谷村伊折
昨年11月に発生した神城断層地震の影響で農業用水路が寸断され、米作りを断念した小谷村の伊折地区で、県内外の大学生たちが農地を守る「棚田に蕎麦そばの花を咲かせよう」プロジェクトを展開した。10日から12日まで、集大成となるソバの収穫作業を行った。逆境を乗り越えて、伊折の農地にたくさんのソバの花を咲かせ、たわわに実をつけたソバに、学生や地域住民の笑顔が広がった。 |
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秋の大町気持ちよく マラソンコース周辺で清掃ボラ
歩道や側溝清掃 市建設業組合
大町市建設業組合は15日、大町アルプスマラソン(18日)のコース周辺で道路清掃ボランティアを実施した。約50人が参加し、選手や行楽客に美しい大町を見せようと歩道や側溝の泥などを取り除く作業に取り組んだ。
平の蓮華大橋駐車場に集合し、市道2路線に分かれて計約6`を清掃した。泥が厚く堆積し雑草が生い茂る側溝もあり、泥はスコップで掘り起し、路面清掃車両も投入する大掛かりな作業となった。 |
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木崎湖周辺でごみ拾い 相模組
大町市の総合建設業・相模組(相模一男・代表取締役)は、大町アルプスマラソンの開催を間近に控えた16日、コースとして活用される木崎湖周辺など沿線の清掃活動を実施した。社員や、同社協力会の従業員約70人が参加し、県内外から出場するランナーが快走できる環境づくりに汗を流した。
平公民館周辺やフルマラソン折り返し地点の木崎湖畔など約3・2`で行った。2班に分かれ、空き缶やペットボトル、たばこの吸殻など拾い歩いた。落ちている小石や枝を取り除くなどランナーの安全を考慮し作業は進められた。 |
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