2015年11月18日(水)付

初の高大連携協定 池工高と諏訪東京理科大

 池田工業高校(田村浩啓校長)は17日、諏訪東京理科大学(茅野市、河村洋学長)と初めての高大連携協定を結んだ。生徒が先端技術を学習できる環境を整え、地域のものづくりを担う人材の育成につなげるねらいだ。
 池工は平成25年度から、生徒が大学を訪問して課題研究を行う池工版デュアルシステムや、講師を高校に招いた講演会など、諏訪理科大との連携事業に取り組んできた。両者の協力を明文化した協定を新たに結ぶことで、教育の充実を目指す。
戦後70年不戦の誓い強く 大町市で戦没者追悼式

 大町市は17日、戦没者追悼式を大町公民館分室で開いた。市内の遺族ら約90人が出席、先の大戦で命を奪われた多くの英霊を慰め、戦後70年の節目に、不戦の誓いをさらに強くした。
 牛越徹市長は「幾多の歳月が過ぎようとも、戦争の惨禍と戦没者の尊い犠牲を決して忘れることなく、平和の大切さを次の世代に引き継ぐことが今に生きる私たちに課せられた重要な使命」と式辞した。
被災から1年冬を快適に 白馬高生徒 仮設住宅を清掃

 神城断層震の被災者らが利用する、白馬村飯森の仮設住宅に隣接する飯森体育館で17日、白馬高校生徒有志29人がボランティアで清掃した。被災から1年が近づいた中での冬支度で、寒くなっても快適に過ごせるようにと、汗を流した。
 生徒たちは協力して、広い館内を冬に効率よく暖房するために間仕切るためのアコーディオンカーテン、ホットカーペットなどをきれいにした。床や窓、畳に雑巾をかけ、トイレも磨き、1年近く使い続けられていた体育館がぴかぴかになった。
被災地への思い胸に 吹奏楽団「山の音楽家」 白馬でチャリティーコンサート

 白馬村、小谷村、大町市の愛好者でつくる吹奏楽団「山の音楽家」は14日、白馬村のウイング21で「第28回定期演奏会チャリティーコンサート」を開いた。村内外から400人を超える聴衆が来場。団員の1年の集大成となる演奏に聞き入った。
伝統の松崎和紙で卒園証書 大町みあさ保育園児が紙すき体験

 大町市美麻の「ぽかぽかランド美遊」で15日、美麻市いちが開かれた。みあさ保育園の年長児8人が、同市社松崎に伝わる松崎和紙の紙すきを体験し、卒園証書を作った。
 子どもたちは職人の指導を受けながら、木のますを紙を溶かした水にくぐらせ、膜を張っていった。モミジやヒイラギなどの葉っぱや毛糸、色紙などを乗せ、自分だけの和紙を作っていった。
絵画や習字など一堂に 松川子どもたちの作品展

 松川村のすずの音ホールで、村の保育園・小学校・中学校の作品展が27日まで開かれている。子どもたちが学習で取り組んだ絵画や習字、作文、禁煙ポスターなど個性の光る力作を一堂に展示している。
 運動会の様子をのびのびと描いた作品や、ヒマワリやヘチマなどをモチーフに、異なる視点から描いた作品など、多彩な作品が楽しめる。来館した人たちが、自分の子どもの作品を写メで撮ったり、「じょうずだね」と感心ながら鑑賞していた。
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