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2015年12月17日(木)付 |
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おおまぴょんマンガ制作中 広報1月号から連載開始 大町市
大町市の広報おおまち1月号から、市のマスコットキャラクター「おおまぴょん」が登場するマンガの連載が始まる。市の広聴広報係が企画制作。おおまぴょんの高い人気と知名度を借り「より親しまれる広報に」と意気込む。
マンガは「おすすめ観光情報」のページの中で不定期に連載していく。市内で開催する観光イベントにおおまぴょんが参加する様子を題材に2コマで、ほのぼのとした物語を展開させる予定だ。 |
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目標実現へ日々大切に 大町蓮華スキークラブが発会式
大町市の爺ガ岳スキー場を拠点に小中学生を中心に活動する大町蓮華スキークラブ(小口伸代表)は13日、本シーズンの発会式を同スキー場内のクラブハウスで開いた。
本シーズンは市内を主に松川村、安曇野市豊科、松本市などから参加する小学生22人、中学生6人、未就学児5人で活動。翌週のスキー場オープンから3月21日のクローズまで、保護者の指導による毎週土日や祝日の同スキー場でのポール練習や、大会出場などを通して技術を磨く。 |
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節目のクリスマス公演 白馬「こーみんまま&ぱぱ」
白馬村公民館は13日、村民の有志で作る「こーみんまま&ぱぱ」(長田るり子代表)のクリスマス公演を同村ウイング21ホールで開いた。ことしで15年の節目を迎え、小さな子どもを持つ保護者たちが例年以上に多数参加して、一足早いクリスマスを楽しんだ。 |
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育てた米で餅つき まつかわ農業小収穫祭
松川村の安曇野まつかわ農業小学校(村農業委員会・村営農支援センター主宰)は14日、収穫祭を松川小学校で行った。米づくりに携わった松川小の3年生82人が、農業委員や食生活改善グループ連絡協議会のメンバーらと一緒に餅をつき、収穫に感謝し会食した。 |
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白馬高受け入れ準備確認 県教委 伊藤教育長らが視察
県教育委員会の伊藤学司教育長らは14日、白馬村の白馬高校を視察した。新年度から始まる国際観光科とそれに向けた全国募集を控え、学校や地域の受け入れ状況を確認した。
白馬村と小谷村が校内に設置した公営塾「しろうま學舎」や、寮に予定されている北城地区の宿泊施設などを視察。公営塾ではネイティブから英会話を学んでいる教室の様子を見学した。 |
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「綿の布」で地域貢献 大北法人会3福祉施設に寄贈
大北法人会の女性部と青年部は14日、恒例の地域社会貢献事業「綿の布」として、大北地域の3福祉施設に、使いやすい大きさに加工した布などを寄贈した。女性部長の伊藤松子さんと青年部長の奥村健仁さんは「小さな慈善活動ですが、少しでも福祉の向上につながれば。仲間たちの協力を得ながら続けていきます」と声をそろえた。
同事業は地域貢献を目的とした女性部の独自事業として平成15年から始まり、21年からは青年部が加わり継続実施している。 |
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