2015年12月20日(日)付

ファン500人と祝勝会 ゆるキャラGP全国100位 大町市のおおまぴょん

 ゆるきゃらグランプリ2015で全国100位、県内2位の成績を収めた大町市キャラクター・おおまぴょんの祝勝会が19日、市総合体育館で開かれた。県内外から予想を上回る500人の家族連れなどが訪れ、おおまぴょんファンにこれまでの投票や応援への感謝を伝え、クイズや抽選会などさまざまなイベントでもてなした。
まつかわ農業小餅つき交流 北保育園地元児童の育てた米で

 松川村の安曇野まつかわ農業小学校(村農業委員会・村営農支援センター主宰)は15日、北保育園で恒例の餅つきを行った。食育活動の一環で、全園児120人が参加し、地域の人と交流しながら、つきたての餅を味わった。
 地元松川小学校の3年生が無農薬・アイガモ農法で育てた古代米の白毛餅約22.5`を、臼と子ども用の小さなきねでついた。農業委員や営農支援センター職員、民生委員など大勢が応援に駆けつけた。
クリスマスムード高まる 大町市

 25日の「クリスマス」を前に、各地でクリスマスイベントが開かれている。 

おおまぴょんサンタ登場 子育て支援センター

 子育て支援センターのクリスマス会は18日、児童センターで開かれた。サンタクロース衣装に身を包んだ大町市キャラクター・おおまぴょんの登場やクリスマスグッズの工作などを通して、市内の親子約30組がクリスマスの雰囲気を楽しんだ。
かわいらしい舞台発表 社公民館なかよし広場

 未就園児を対象とした社公民館の親子教室「なかよし広場」は16日、どんぐり保育園でクリスマス会を開いた。22人の未就園児とその保護者が参加。同園の幼児クラス41人による発表などでクリスマスムードを盛り上げた。
特別メニューやバザー デイサービスセンター暖家

 中原町のデイサービスセンター暖家だんけ大町(平林睦所長)で16日、クリスマス会が開かれた。
 利用者の楽しみにと実施される催し。ちらし寿司や鶏のから揚げ、ピザ、ポタージュスープなどのクリスマス特別メニューの昼食や、職員たちによるバザーなどの楽しい催しなどを3日連続で実施する。
 初日のこの日には市のマスコットキャラクター、おおまぴょんが登場。じゃんけん大会や記念撮影などで盛り上がった=写真。
歌や合奏、劇など楽しむ 大町幼稚園で「祝会」

 東町の信濃キリスト教学園大町幼稚園(早川民次園長)は18日、クリスマス会を開いた。礼拝と未満児〜年長までの全園児52による歌や合奏、劇などの発表を楽しむ「祝会」を開催。かけつけた保護者や祖父母らとともにクリスマスの喜びを分かち合った。
 礼拝堂内は大きなもみの木のツリーが飾られ厳かな雰囲気が漂っていた。教諭らによる聖書の物語や子どもたちの賛美歌の歌声、園長からのクリスマスのお話で神聖なクリスマス会となった。
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