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2016年2月5日(金)付 |
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白馬の冬楽しんで 雪恋まつり6日から
白馬村で6日から20日まで、冬の祭典「白馬雪恋まつり」が開催される。組織や団体が連携して2月にイベントを集約。村を挙げて観光客を迎える。 |
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まだまだ寒い「立春」
2月4日は二十四節気の一つ「立春」。暦の上では春の始まりとされているが、大町市内では晴れて放射冷却現象が起きた影響で、最低気温は氷点下12・9度を観測、この冬2番目の低さとなった。
市内店舗の軒には連日の冷え込みによって、3b以上に成長したつららが連なり、なかには地面にふれるものもあった。住民は「まだまだ寒さが厳しく、春が来たという感じがしない」と話していた。
長野地方気象台によると、この先1週間の気温は平年並みか平年を下回る見込みだという。 |
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北ア山麓写した私の1枚 大糸線フォトコン作品展 12日まで松川すずの音ホールで
「北アルプス山麓・大糸線沿線〜私の一枚〜フォトコンテスト」(「北アルプス山麓育ちin首都圏」実行委員会主催)の作品展が12日まで、松川村すずの音ホールで開かれている。入賞13点と佳作25点の北アルプス山麓地域の景観を切り取った力作が並ぶ。 |
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「節分祭」で福呼び寄せる 豆まきや富くじ盛況 大町市の若一王子神社
大町市俵町の若一王子神社で3日、節分祭が開かれた。福豆まきや富くじなどの恒例行事に大勢の参拝者が集い、夕暮れ時で冷え込む境内を白い吐息と活気で埋め尽くした。
神社のシンボル県宝・三重塔の壇上には、福豆をまく年男年女と来賓の他、大町レディース、市のキャラクター「おおまぴょん」など大町の顔≠ェ勢ぞろい。参拝者は両手を高く上げ、紙袋の口を大きく開けるなどして身構え、豆、菓子、みかんや縁起物を取り合った。 |
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上々の出来に満足の笑顔 大町市の松島さん 再生した窯で炭出し
大町市八坂切久保グラウンド脇の忘れ去られていた炭焼き窯が、再生された。年初から初窯入れが行われ、2日には2度目の炭出しが行われた。 |
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村内各所に立ち並ぶ 白馬 冬の祭典で雪像づくり
白馬村を会場に雪の白馬を思い切り楽しむ冬の祭典「白馬雪恋まつり」の一環として、村内各所で雪像づくりが行われている。ことしは雪不足で、雪像づくりも実施が危ぶまれたというが、例年楽しみにしているスキー客らをもてなそうと製作を決めた。地元住民手作りの力作やユニークな作品が立ち並び、イベントの見どころの一つともなっている。 |
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