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2016年2月17日(水)付 |
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スキー客もびっくり HAKUBAに白馬%o場 栂池高原
「HAKUBA VALLEY」の知名度を高めようと行われていた「白馬≠白馬に連れてきてキャンペーン」で13日、本物の「白馬」がやってきた。小谷村の栂池高原スキー場のゲレンデに登場し、スキー客の度肝を抜いた。
白馬の「リピ」は、キャンペーンに賛同した佐久市の高浜充貴さんが連れてきた。高浜さんは「技術選」の出場経験を持つスキー愛好家。佐久市の乗馬クラブでリピで乗馬を楽しんでいたことから、思い出のゲレンデでキャンペーンに参加しよう―と応募した。 |
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かたつむり博士≠ェ講演 北高同窓会 藤江校長閉校記念に
3月で閉校する大町北高校の同窓会(丸山美栄子会長)は14日、閉校記念の特別講演会「不思議なかたつむり」を大町公民館分室で開いた。カタツムリの化石研究で博士号を持つ北高の藤江明雄校長(大町市出身、大町高校卒)が講演し、自身の実体験を交え、探究心やあきらめないことの大切さなど伝えた。 |
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見学から新聞づくり体験 大町美麻小中5年生が製作
大町市の美麻小中学校5年生は、社会科学習の一環で新聞「MDタイムス」を製作した。児童9人が大糸タイムス社への取材を通じて情報発信の仕組みを学び、紙面にまとめた。 |
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安曇野の生物の面白さ語る ライター・平坂さんが講演
第10回安曇野文化講演会(安曇野市教育委員会主催)が13日、市豊科交流学習センターきぼうで開かれた。生物ライター平坂寛さんが「珍生物を通して知る身近な自然」と題して講演。「五感」を使って生物に親しんでいる自身の体験などから、生物が豊かに生息する安曇野地域の面白さを語った。 |
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学びを糧に地域で貢献を 県シニア大大北学部で卒業式 大町
県シニア大学大北学部の第35期卒業式が15日、大町市平公民館・女性未来館ピュアの講堂で行われた。豊かな人生経験と知識の上に、同大学生活2年間で更なる学びと人脈を培った52人の卒業生が巣立った。 |
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工夫凝らした道具実感 大町エネ博 かんじきトレッキング
大町市平高瀬入の大町エネルギー博物館(山下邦彦館長)はこのほど、アウトドア体験活動で雪中かんじきトレッキングを行った。約20人の親子らが参加。昔ながらの和かんじきや手作りの缶ストーブでの火おこしを通じ、自然の中で活用できる工夫を凝らした道具を実感した。 |
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